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Aside
みんなの視線が慧くんに集まっていた。
私は心の中で変な事言わないでって願うだけ___
伊野尾「どーしたの??」
だるそうに聞く慧くん。
知念「キスしたの。」
伊野尾「誰に?」
山田「Aに。キスした?」
伊野尾「した、というか、された?」
JUMP-伊野尾「はぁぁぁぁぁ!?」
慧くん何言ってんの!
ダメじゃん!
何言ってんの!
高木「A〜?どーゆーこと」
「怖いよ、みんな、話すから、ね?」
山田「あ、あぁ、ごめ///」
八乙女「ずるっ///」
「階段降りてたら、後ろから慧くんがギュッってしてきて、びっくりして後ろ向いたら…………ね?」
有岡「事故チュー??」
伊野尾「事故チューじゃなぁぁぁい!」
「慧くん!変な事言わないでよっ//」
伊野尾「可愛いから許す(真顔」
薮「おい、早くご飯食べよー??遅刻するよ?」
みんな私と慧くんの周りに集まってるのに、宏太だけ、1人でおとなしくイスに………笑笑
「ごめんね!食べよ!」
岡本「ん?大ちゃんいつから聞いてた?いつ起きた?」
有岡「さっき起きた←」
「もう!その話はおしまい!食べよ?」
みんな「ごちそうさまでした!」
山田「学校行くぞ〜」
「あ、みんな、先行って?」
知念「なんで!一緒に行こ!」
「女子達が、怖いっていうか、その、なれたら…一緒に、」
岡本「そっか、じゃ、学校でね!」
「はーい」
みんなが先に出ていった。
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作者名:れな | 作成日時:2017年11月19日 0時