９人の王子と私＿＿ (ページ11)

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Aside

「んっ、、眠。」

いつも通り、うるさい目覚ましで起きたと思った。

「おはよ。」

そして、小さな声で挨拶する。

八乙女「おはよ～」

「うわっ！？！？」

八乙女「なんでそんなにびびってんのw」

いつも通りの朝だと思ってたからびっくりした……………

「あ、ううん、」

八乙女「そ、朝ごはんできてるからね～」

「ありがと」

階段をおりて、下に向かう途中………

ｷﾞｭｯ

??「おはよぉ」

「へっ!?」

びっくりして勢いよく振り返った私のちょうど私の目の前にあった唇が重なる＿

「っ、、、ごめん………………………慧くん」

伊野尾「A、積極的～(￣▽￣)」

「ち、違うよ！そんなんじゃない！」

朝ごはん食べられちゃう！なんていって逃げてきたけど、頭の中は真っ白。

また、キスした＿＿＿＿

今日は慧くんと。

山田「A、はよ。」

知念「顔赤いよ？」

岡本「熱？」

慌てて自分の頬を触ってみる。

少し熱かった＿＿＿

「ね、熱じゃないよ！大丈夫！平気！べ、別にキスとかしてないからっ！」

山田「キス？」

高木「キスしたの？だれと？」

言ってからじゃ遅かった。
言っちゃった……………

伊野尾「おはよ～……………みんな、どしたの？」

お願い！慧くん変な事言わないでね？？