今日:10 hit、昨日:4 hit、合計:5,419 hit
小｜中｜大
19センチ ページ19
「なにすんのよっ!!鉄郎っ！」
キスをして来た鉄郎を押し返す。
「俺だって…」
「……」
鉄郎が話始めようとしていたので黙る
「俺は、お前の気持ち知ってたし俺に対する気持ちも知ってた。」
「お前は夜久のことが好きで、俺のことはただの幼馴染みとしてしか見てねぇ。」
「だから、俺の気持ちを伝えたかった…っ!!」
ポロポロと鉄郎の口から言葉が溢れる
「ごめん……鉄郎っ ごめんっ!!」
「……俺のことより」
あいつのところ行ってやれよ。
っと、言って目線を隠れていた夜久に向けた。
「本当にごめん……鉄郎…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：村人B | 作成日時：2015年3月18日 21時
