太陽と月【神谷浩史】

寒色松と飲み会 ページ5

今日はお休みなので皆で飲み会に来ています
昼から←

『カシオレ下さーい』
「あと生三つ！」
「あ、あと枝豆お願いします」
「Aちゃんの意外な女子力」

意外なの！？カシオレ美味しいよ！？

「流石俺の妹！」
『潤の妹になった覚えは無い！』
「流石俺の嫁！」
『っ……！！』
「A真っ赤〜」
「かっわいいー！」
『うっさい！！浩史もそういう事言うな！』
「ごめんごめんw」

あー顔が熱い
…………………飲もう。

『ほらお酒来たよ！早く飲も！』
「ごまかし下手くそかw」
『中村君うっさい！！私一応年上！先輩！』
「Aに歳近い人ほとんど後輩だろうよ」
『みゆきちとか』
「当たり前だわww」

みゆきち凄いよね〜、デビュー中2でしょ？
その頃私ネズミの国行きまくってたよ。

「そういえば何でこのメンバー？」
『潤それ聞いちゃう？えっとね……何となく！』
「…………」

あれ？皆生きてる？
取り敢えず浩史を揺すってみる

「あ、ごめんちょっと逝ってた」
「え、イッてた？」
『聞き間違えが最低だよ福山君』
「レディが居るんだから」
「え、どこに？」
『ここだよ！！』
「A怖〜い！」

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