第6話...ヴィヴィ･クロード･クリスマスローズ、鳥兜那岐、彼岸花零 ページ7
入り口には『ようこそ君影荘へ』と書かれていた。手書きらしい。
零｢こ…こ?｣
入り口に着いた瞬間、零が口を開く
ｳﾞｨｳﾞｨ｢はい。そうです。あ、無理して喋らなくていいですよ｣
那岐｢ふむ…。ここが君影荘か。良い雰囲気を醸し出しているねぇ｣
彼ら3人は、零の病の事もありここへ越してきた。
ｳﾞｨｳﾞｨ｢那岐、あなたはとても怪しく見えます!!その怪しいオーラみたいなの醸し出すのやめてください!!｣
那岐｢まぁまぁ。良いじゃないか。ワクワクするなぁ♪｣
零＜僕さ、あまり耳が聴こえないからうまく君影荘の人たちと馴染めるか不安なんだけど…＞
筆談に切り替えた零が問うた
那岐｢大丈夫だろうさ。僕の方だって緊張しているんだよ｣
それにヴィヴィが突っ込んだ
ｳﾞｨｳﾞｨ｢あなたの場合は緊張もなにも、そのひん曲がった性格が君影荘の方々にどう思われるかを考えているんですか?｣
那岐｢…はあ…、分かったよ。普通に過ごすよ。"普通に"。全く…。ヴィヴィは真面目過ぎるんだよ｣
訳ありなこの3人組。彼らは各々の複雑な思いを胸に、君影荘の中へ入っていった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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期末テスト前日8時半に寝る系女子暁。(プロフ) - 玲さん» どういたまして← (2016年5月7日 0時) (
レス) id: 23b879a935 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - 期末テスト前日8時半に寝る系女子暁。さん» ありがとうございました。 (2016年5月7日 0時) (レス) id: 34dd7aa040 (このIDを非表示/違反報告)
期末テスト前日8時半に寝る系女子暁。(プロフ) - 玲さん» 締め切ってると思いますよ…？、まぁ締め切ってなかったとしても過疎ってますし。 (2016年5月7日 0時) (レス) id: 23b879a935 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - これってもう締め切りましたか？ (2016年5月7日 0時) (レス) id: 34dd7aa040 (このIDを非表示/違反報告)
暁@友達が少ない(プロフ) - ……？何故私のトコの作品の一部が変更され…;;(まあいいか(( (2015年12月24日 17時) (レス) id: 68eb77cdd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：君影荘の住人たち | 作者ホームページ：
作成日時：2015年11月29日 23時
