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季節が冬を越して少し暖かくなってきた頃


ようやく2人のオフが重なって


明日はどこか出かけようというとき


風磨「なぁ、Aどこ行きたい?」


ソファーに座って甘ったるい声で聞いてくる


私はそんな風磨の肩にもたれかかってスマホをいじって行き先を探す


「んー、どうしよう。

何気に遠出初めてだよね?何しよっかな〜?」


すでにルンルンな私


仕事で少しお疲れモードの風磨


テーブルに並んだお揃いのマグカップには、


あったかいココアが入っていて


ゆっくりとそれを口に運んだ


「風磨は?どっか行きたいとこないの?」


風磨「俺は、Aと一緒ならどこでもいいけど、、、


強いて言うなら、、、大自然でゆっくりしたいかも、、、」


「たしかに、、、


のんびりしたいよね、、、」


と言いながらネットで検索をかけると


ちょうど良さそうなレジャースポットが出てきて


その画面を風磨に見せる


風磨「お、いいじゃん。」


満足そうな風磨


「よし、じゃあここにしよう!

サンドイッチ持って行って、ピクニックしよ」


風磨「マジで?作ってくれんの⁈」


子どものようにはしゃぐ風磨が可愛い


「うん!気合い入れて作るね!」


風磨「よし、じゃあ明日に備えて寝るぞ!」


風磨のその一声で明日の準備をして早々と眠りについた

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設定タグ:SexyZone , 菊池風磨 , 病系   
作品ジャンル:恋愛
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紫陽花(プロフ) - マロさん» マロさん、ファンだなんて嬉しいお言葉本当にありがとうございます。ご期待に添えるように頑張ります! (2018年11月21日 0時) (レス) id: 3af6288758 (このIDを非表示/違反報告)
マロ - キミ屋根からのファンです!今回もとても面白いです、応援してます! (2018年11月20日 14時) (レス) id: dab965d331 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年11月5日 8時

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