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風磨side
優しい言葉と確かなAの温もり
堪えていた涙が溢れてきて、
柄にもなく声をあげて泣いた
1人で苦しくて辛くて仕方なかった
Aを傷つけて、最低なこんな俺を
Aは受け入れてくれた
この先どれほどの時間を
Aと過ごすことができるかなんてわからない
それでも、
大切な人と
最後の時間を過ごしてもいいのなら
俺のわがままを貫いてもいいだろうか
風磨「俺は、、、
Aと一緒に、、、
生きたい、、、」
掠れた声で振り絞るように言ったら
それに答えるかのようにAは俺の背中を撫でた
遠回りし続けて噛み合わなかった歯車が
音を立ててハマるような瞬間だった
俺に残された命のタイムリミットを
Aとともに生きる
最後の一瞬までAを愛する
俺はこの時そう誓った
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紫陽花(プロフ) - マロさん» マロさん、ファンだなんて嬉しいお言葉本当にありがとうございます。ご期待に添えるように頑張ります！ (2018年11月21日 0時) (
レス) id: 3af6288758 (このIDを非表示/違反報告)
マロ - キミ屋根からのファンです！今回もとても面白いです、応援してます！ (2018年11月20日 14時) (レス) id: dab965d331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月5日 8時
