声をかけたのは ページ1
Aは仕事が残っているからと、部屋を出て行ってしまった。
まだ納得のいかないチェヨンはAを追いかけようとしたが、今日はこれ以上話は出来ないだろうとユノが止めた。
「とりあえず今日は帰ろう。」
そう言ってチェヨンと一緒に帰ろうとするユノにすかさずチャンミンが言う。
「ユノがそんな感じだからダメなんですよ。」
チャンミンの言葉の意味を理解したかどうかはわからない。
「タクシーで帰るだけだから。」
と、行ってしまった。
その場に１人残されたチャンミンはつぶやく。
「まったく。そんな中途半端な態度だからあいつがつけあがるんですよ。Aさんだってあんなに変わってしまって…。」
すると突然誰かに声をかけられる。
「あの…。」
「うおっ！」
「突然すみません。わたくし社長の秘書をしております当麻と申します。」
「あ…、僕はチャンミンです…。」
「はい。存じ上げております。…チャンミンさん少しお時間よろしいでしょうか？」
いきなりの当麻の申し出に驚いたチャンミンだったが話を聞くことにした。
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ERIN(プロフ) - のこさん☆こんなお話を楽しみにしていただけるなんて本当にうれしい限りです(ToT)妄想は浮かぶのですが文章にまとめるのに時間がかかっております。もうしばらくお待ち下さいませm(_ _)m (2012年12月20日 0時) (携帯から) (
レス) id: 2b6366be12 (このIDを非表示/違反報告)
のこ(プロフ) - 妄想は膨らまないですか？更新、楽しみにしてます＾＾ (2012年12月15日 0時) (レス) id: 2956cc5738 (このIDを非表示/違反報告)
ERIN(プロフ) - ぽにょかさん☆やっぱりこんなユノさんはダメですよね（泣）。これからどうしましょう…。でも頑張って続き書きますのでまた読んで下さいね(_ _)m (2012年11月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 2b6366be12 (このIDを非表示/違反報告)
ERIN(プロフ) - まむさん☆またこんなユノさん…。急にはよくなりませんでした（泣）。チャンミンさんにどの程度まで「私」に近づいてもらうか悩み中です(>_<)ユノさんのんきに寝てる場合じゃないかも〜。 (2012年11月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 2b6366be12 (このIDを非表示/違反報告)
ERIN(プロフ) - はなさん☆こんなお話を読み返していただいたり続きを待っていて下さったり。うれしい事ばかり、ありがとうございます(ToT) (2012年11月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 2b6366be12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERIN | 作成日時：2012年10月7日 18時
