7話 ページ9
ライダー「クソ！塗りづれえな！」
グローブ「これはキツイね………」
やっぱ苦戦してるな…………
私もインクは効かないけど、タコスタンプの下敷きになって無事で居られる確証は無いから結構走り回って逃げているせいで結構きつい。
ゴーグル「Aー、あれもう1回やって！！」
『えぇ…………動き速くなってるし上手くできるかわからないけど、まあやって見るよ』
ゴーグル「頑張れー！」
ゴーグルのインクタンクを背負いシューターを抱えて壁をよじのぼる。
ﾊﾞｼｬｯ
『やっぱり強化されてる…………もう一個インクタンク投げてー！』
ライダー「ほらよ！」
ﾊﾞｼｯ
おお、結構重い。
ﾊﾞｼｬｧｯ
インクタンク2個とシューターは流石に応えたらしく、青緑色の気持ち悪いインクを放出しながら消滅した。
タコゾネス「ｸｿ!ｼｮｳｸﾞﾝﾆﾚﾝﾗｸﾀﾞ!」
それを見たタコゾネスが無線機のようなものに何かを打ち込んだ。
それと同時にタコワサがＵＦＯのようなものに乗ってきた。アームにアタリメが捕まっている。
『アタリメさん！』
私はＵＦＯのようなもののアームに掴まり上までよじ登った。
取り敢えずスマホを弄りデータをコピーして結月のスマホに送った。
ｶﾞﾂｯ
タコワサ「ナッ………」
データをコピーしといたけど、スマホは壊れなかった。良かった。
ﾊﾟﾘﾝ
そのまま硝子を叩き割りタコワサに掴みかかる。
『早くアタリメ離してよ！』
タコワサ「オ、オイヤメロ！」
『下の4人、落ちないようにしてね！』
タコワサ「オトサレタクナケレバデンチナマズヲヨコセ！」
『あんたこそオオデンチナマズ返してよ！電力足りないなら奪うんじゃなくて普通に頭下げて頼めばいいでしょ？！』
タコワサ「ウルサイウルサイウルサイ！コウナレバチカラズクダ！」
ﾄﾞﾎﾟﾝ
ボスヤカンの中にアームごと無理やり突っ込まれ、そこで意識が飛んだ。
オマケ
1号「あれ、じいちゃん居ない………え、何これ。タスケテって………」
2号「タコワサとなんかあったな、多分」
1号「早く行かないと！」
2号「ん。でも何でいきなり…………」
1号「そういうのいいからはーやーくー！」
2号「あーはいはい、分かったから」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なこ(プロフ) - 28話、スーパーショットではなくスーパーチャクチでは？ (2019年9月2日 18時) (
レス) id: 767fc3ed12 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ - レイナさん» 違反です。消されますよ？ (2019年7月20日 14時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - あの〜…私、フレンドになりたいんですけど、制限されててできないんです…なのでもしよろしければ3DSでフレンドになってくれませんか？お願いします！コードは4098-8227-7268です。よろしければ登録してください！m(_ _)m (2019年5月11日 18時) (レス) id: 84e539f36e (このIDを非表示/違反報告)
アズキ - わかるお←これだけです (2019年5月11日 17時) (レス) id: 815da5982f (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - アズキさん» おそ松に対して「どちら様ですか？」がツボったw (2019年5月11日 11時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年4月21日 19時
