33話 ページ36
アーミー「ん？ああ、いいぞ」
アーミーさんが読んでいたのはマニュアルだったみたいだ。
『ナワバリバトル………？』
結月「この世界で有名なスポーツだよ」
『楽しそう……』
結構几帳面な性格なんだな。凄い量のデータが書かれてる。
お姉ちゃんの話だとインクリング(アーミーさん達の事)と人間は体の構造が違うから出来ないらしい。
まあインク出したりできないもんなぁ……それに運動あまり出来ないし。お姉ちゃんの方が体力あるから。
(Anotherstory参照)
チャージャーか……インクリングになれたら使ってみたい。
………幼児化の話が本当なら、エフテンさんに私の事聞いてみよう。
『エフテンさん。私って幼児化？する前誰と仲良かったとか、そういうのがあったら教えて欲しいです』
エフテン「んー………あ、部屋に猫いなかった？ジャッジ君とコジャッジ君っていうんだけど……」
『あ、連れてきてます』
何か部屋に居たんだよね。2匹とも連れてきた。
アズキ「それでカバンがなんか動いてたのか」
ジャッジ「にっ」
『私この猫飼ってたんですかね………』
エフテン「うん、そうだよ。後はブルーチームの試合をよく見に行ってたのと…………アロハと付き合ってた」
『……………え？』
アロハ「いやいきなり言われても混乱するでしょ！！」
エフテン「あ、ごめん………まあ、とにかくそんな感じかな」
『はぁ……』
私この人の事好きだったのか………
アロハ「えーと、A？俺そんな気にしてないから」
『……………』ｼﾞｰ
見覚えある気がする。何処かで会ったのかな………
結月「ねえディユ。これ日没まで待つ以外になんか方法ないの？」
ディユ「解毒薬はまだ出来てないから………何か強いショックを与えれば戻るかも」
結月「頭打つとかってこと……？流石にそれはリスク高いわ」
ディユ「だよね……」
『………うーん』
アロハ「どしたの？」
『何処かで会った気がします』
「「「！」」」
何か、思い出せそうなのに。
全然わからない。
アロハ「思い出せないかぁ………」
アロハさんに頭を撫でられる。
……さん付けする事と敬語に違和感を感じるのはなんでだろう。
「俺もAの事好き、だからっ……」
『！………アロハ』
結月「？！」
メガネ「呼び方……」
ﾎﾞﾝｯ
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なこ(プロフ) - 28話、スーパーショットではなくスーパーチャクチでは？ (2019年9月2日 18時) (
レス) id: 767fc3ed12 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ - レイナさん» 違反です。消されますよ？ (2019年7月20日 14時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - あの〜…私、フレンドになりたいんですけど、制限されててできないんです…なのでもしよろしければ3DSでフレンドになってくれませんか？お願いします！コードは4098-8227-7268です。よろしければ登録してください！m(_ _)m (2019年5月11日 18時) (レス) id: 84e539f36e (このIDを非表示/違反報告)
アズキ - わかるお←これだけです (2019年5月11日 17時) (レス) id: 815da5982f (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - アズキさん» おそ松に対して「どちら様ですか？」がツボったw (2019年5月11日 11時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年4月21日 19時
