3話 ページ3
ていうかアロハの指折られてるじゃん。手当しないと。
私は鞄の中からテーピングをとりだした。
何で持ってるのって？皆怪我したりするからテーピング以外にも包帯とか絆創膏とか持ってきてるんだよ。
『アロハ、指手当するから』
アロハ「あ、ありがとー………ってうわ、めっちゃ手際いいじゃん」
スカル「おお……」
『どっかの誰かさんは怪我するのが日常茶飯事だったからねぇー』
結月「いや決して日常茶飯事ではない！3日に1度くらいだから！！」←おい
『別に結月とは一言も言ってない』
結月「」
因みに結月から死んで同い年なのにお姉ちゃん呼びはなんか変だからやめてって言われたので結月って呼んでます。たまに間違えてお姉ちゃんって言ったりするけど。
取り敢えずアロハの人差し指と中指を固定しておいた。
アロハ「それでさ、結局は誰が好きなの？」
アーミー「いや馬鹿か貴様は」
アーミーの言う通りだよ。君はこれ以上指を折られたいのかな？ん？
ｳｨｰｰﾝ
マスク「あー、スッキリした」
オーロラ「マスク氏凄かったですね！最高記録更新してましたし！」
あ、イカッチャからオーロラとマスクが出てきた。
ニット「私が好きなのはマスク君だよ？私は死んでもマスク君以外選ばないから」
オーロラ「………おお」
マスク「…………え？」
こういう台詞って普通男の方から言う気がするんだけど。まあいいや。
『良かったね相思相愛で』
ニット「えっへへー」
マスク「っ〜〜/////」
わータコマスクしててもわかるくらい赤面してるー
『そろそろ帰りますか』
結月「そうだね」
ヘッドホン「じゃあ私達も帰ろっか」
ゴーグル「かっえろー！」
屋敷についたものの。
『君このメイドいつの間に増やしたのかな？ん？』
ディユ「あ、えーと、そのー」
因みに今のディユはぶりっ子やめた途端滅茶苦茶信頼されたのでメイド長です。当然満場一致。
というか私も勝手に雇ったぐらいじゃそんなに怒らないよ？そのメイドがね。
『人間じゃん。何があった？』
ディユ「いやだからこの子達が死んだ時この世界に来たいって言ったの！！」
『それぐらい予想着いてるよ馬鹿じゃないんだから！この子達幾つ？』
んま「えっと、南部円香です。友達にはんまって呼ばれてます。………あ、12歳です！」
アズキ「私も同じく12歳で木南梓です。アズキってよく呼ばれてますかね………」
同じ12歳じゃん…………
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なこ(プロフ) - 28話、スーパーショットではなくスーパーチャクチでは？ (2019年9月2日 18時) (
レス) id: 767fc3ed12 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ - レイナさん» 違反です。消されますよ？ (2019年7月20日 14時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - あの〜…私、フレンドになりたいんですけど、制限されててできないんです…なのでもしよろしければ3DSでフレンドになってくれませんか？お願いします！コードは4098-8227-7268です。よろしければ登録してください！m(_ _)m (2019年5月11日 18時) (レス) id: 84e539f36e (このIDを非表示/違反報告)
アズキ - わかるお←これだけです (2019年5月11日 17時) (レス) id: 815da5982f (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - アズキさん» おそ松に対して「どちら様ですか？」がツボったw (2019年5月11日 11時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年4月21日 19時
