【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第九章】

ねんねんころりよ。【白無零/(=°ω°=)にゃあ】 ページ36

はい。零です。あの
お二人さんにも能力が
掛かってしまい、
みんなで出てきて
しまいました。はい。
…ていうかここ
ほんとにやばいな。
だれかはしらんけど
なんか笑顔で戦ってるし、
てかその顔誰得？
とりあえずなんか
止めたほうがよき？
じゃあこの二人だけ
精神世界連れてくか。

「ココロの狭間へ。Dukhovnyy mir。」(ﾎﾞｿｯ

▽▼▽▼
「んん、お二人さん、はじめまして！僕は白無…(((グサッ☆ あ？」

あ、なんか刺された。
もー、引っこ抜かなきゃ
いけないじゃん。

(あ、知らない人に言っておくと、
精神世界では零は無敵になるぞ☆
…まぁそんな意味ないけど。←)

ダバッ

血が止めどなく流れる

「もぉ！汚れちゃうじゃないですか！」

あーあ、…あ、でも大丈夫か。
戻れば直る…はず。

「「じゃましないで！！！」」

「いや、あの、皆様のご迷惑になると思い、お二方を連れてきました。」

いや…狂気的だね。うん。
収集つかないから
もう放っておこう。

「ここなら迷惑にならないと思うので愉しい御遊戯はここでどうぞ？」

さようなら。

「ココロの外へ。Vyyti」(ﾎﾞｿｯ

あぁ、ねっむい…
疲れるし…

…あ、寝ればいいじゃん。

「おやすみぃ…」

そのまま倒れた






_頭のなかで_





_なつかしい声が_





_ねんねんころりよと_





_そっと、囁いた_

What is your name…?【瀬戸内帝華/蓮@雫3318】→←ﾋﾟ----【神崎怜加/沙羅/宇宙】

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