【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第四章】

待て【神崎怜加/omizu】 ページ41

怜・元怜「(ジー…)」


只今、元の僕と壁の陰から観察中


何故かって？


そりゃあ、�7を待ってるんだよ


うーむ、一向に出てこないなぁ…


おっ、出てきた！


元怜「そお、れいっ!!」


バビューーーン!!グサッ


元の僕が投げたのは、さっきの瓶の欠片


その欠片は、見事に�7の足にヒット


闇「いっつ…！」


元怜「アラゴメンナサイネナンバーセブン。テガスベッチャッテ」


怜「棒読みやめろや」


元怜「うるさいわね」


闇「貴女達…なんなの…？」


ギロリと睨まれた


怜「え…君の政府の頭の神崎の娘だけど…知らないのかい？」


闇「！？」


すると、�7の顔がみるみる青ざめていく


すると、元の僕は真っ黒な笑みを浮かべ


元怜「そーれーでー。どうする？死んじゃう？死んじゃう！？(おめめキラキラ)」


とってもサイコパスな発言をした


怜「オイ莫迦。とりあえず、�7。能力者潰すとか無理だから。あんな頭でっかち野郎どもにいつまでもくっついていても、意味ないぜ」


元怜「そうよ。だって、政府は私達の部下なのよ。アイツ等を操る糸だってあるし。じゃあね」


闇「………………………」


�7、顔が真っ白、フハハ
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えっへえ、次の方、お願いしやす

生きる意味を下さい【政府の犬@紫龍】→←糸の先【政府の犬@紫龍】

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