【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第四章】

ドタバタ【神崎怜加/omizu】 ページ34

元怜「そうだわ、�56の部屋に行ってみましょ！」


怜「唐突だな…」


そんなわけで�56の部屋に向かうと…


怜・元怜「おっと…」


色々ヤバいことになっていた


�56はフードの野郎…闇に刃当てとるし、いのりは気まずそうだし


怜「えっっっっと…失礼しましたー」


元怜「オイコラ、�56と�7！何してるの！」


おっと、元の僕？


お口がすこーし悪いよぉ？


元怜「�56はまた問題起こして、�7は何？何でここにいるのかしら？」


怜「そろそろ名前で呼んであげろよ…」


元怜「はい、�56と�7！二人共離れなさい！」


何処から出したのか、元の僕は赤い糸を出し、指を複雑に動かす


二人を離れさせ、何故か土下座させる


元怜「二人共「ごめんなさい」。はい！」


天・闇「「ゴメンナサイ」」


元怜「よろしい。それでは仲直りの握手。ああ、ちょっと待ちなさい！手を内出血させようとするんじゃないわよ！はあ…二人共笑顔、笑顔！ニコッ！」


天・闇「(ニコォ…)」


元怜「これでいいわね。これ以降はしないように。はい、解散！あ、そうそう、�7。これは回収するわ。さあ、行くわよ人格の私」


元の僕は何やら割れた瓶の欠片を回収し、僕の手を取って引きずる


これでいいのだろうか…
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