【リレー小説】この無慈悲な世界に能力で希望を【第四章】

結局【神崎怜加/omizu】 ページ19

なんか蝶が来て、わーい朝食だあと思ったら、帝華が泣いていた


怜「どっ!どうしたんだよ?!帝華!!」
元怜「ちょっと!!そんなに揺らしちゃ駄目よ!!…どうしたのよ!!帝華?!大丈夫?」
儚「…おい、大丈夫か?」
い「帝華さんを泣かせたの誰ですか?!あ、儚羽さん!!貴方昨日帝華さんのスカートの中身見たんですって?!秋華が教えてくれました!」
儚「いやっ…あれは、不可抗力…!」


なんてことでどんちゃん騒ぎに←


あっ、アップルパイ美味しい←


ふと、思ったのだが…


怜「…結局、俺達何してるんだ？(((ﾍﾞｼｯいって！何すんだよ、元の俺！」


元怜「やめなさいよ、自分のことを「俺」だなんて。人格の私、それでも女なの？」


怜「何だよ、別に俺って言ってもいいだろ！」


元怜「駄目よ。貴族なんだから、ちゃんとしないと」


怜「やんのか？」


元怜「上等よ」


バチバチバチッ!!!
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誰か、二人の喧嘩を止めてください！←

仲裁【メドゥーサ/如月碧】→←力の源【絶鬼 妖/カイ・アナザー・ロック/Mukuro444666】

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