今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:48,200 hit
小｜中｜大
彼女の居場所3(DH) ページ15
(DH)
とりあえず、急いで部屋に戻る。
暖房という暖房を入れ、彼女を温める。
DH「駄目だ‥温まらない‥」
あの時と同じだ…
雪の中‥あの公園で俺を待っていたあの時と…
彼女の服を脱がし、ベットに横たえた。
そして、俺も服を脱いで、一緒に…
俺の体温で‥温めてやるから‥
彼女を抱えるように抱きしめる。
あの日から‥
あの事故の時から‥肌を合わせることはなかった‥
今、この状況がどんな時か、わかってはいるけれど‥
壊れ物に触れるように‥
そっと口づけた‥
DH「愛してるよ‥だから戻ってこい‥」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
このみ(プロフ) - ハマさんさん» 初めまして。コメントありがとうございます＾＾もう最後まで一気にドカッと‥上げちゃいましょうか？(笑)といっても、後、最後までそんなに話数はないので、どうかお付き合いくださいね^^ (2014年5月26日 23時) (
レス) id: b2fc26b401 (このIDを非表示/違反報告)
ハマさん(プロフ) - 焦らさないで是非書いて下さい！私の毎日の楽しみなんです！ (2014年5月25日 1時) (レス) id: 047e529723 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：このみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/konomi-list/
作成日時：2014年5月20日 15時
