Shadow of the past4(DH) ページ30
(DH)
様子がおかしかった彼女‥
『嫌いに‥ならないで‥』って‥
その言葉には、何か深い意味があるんだと思った。
だけど‥俺には思い当たる節なんか何一つない…
EH「ドンヘ！おーい！！ドーーンへっ！」
DH「ん？」
EH「口開いてる･･･なんか悩み事でもあんの？」
DH「ん…あると言えばあるけど…」
EH「店長さんのこと？」
DH「うん‥。この間、彼女にあってからちょっと様子がおかしいんだ。」
EH「もうドンヘに飽きたんじゃないの？？(笑)」
DH「なっ！！ヒョクーーーッ！！」
EH「冗談(笑)女の子にはさぁ‥きっと色々あるんだよ。うんうん。」
DH「まさかのお前に言われるとは…」
EH「失礼なっ！(笑)」
DH「彼女‥いきなり‥嫌いにならないでって‥言ったんだ。」
EH「うん。」
DH「別に嫌いになるようなことなにもされてもいないし‥俺が嫌いになるなんてないし。」
EH「何かきっかけとか‥」
DH「彼女の部屋で‥彼女がコーヒーカップを落として‥やけどして‥手当てして‥」
EH「普通だね…それ。」
DH「だろ？わかんないなぁ‥なんだろう？？」
EH「そもそも店長さんでもカップ落としたりするんだね。」
DH「あぁ‥そう‥だ‥俺、あの時CDのこと‥」
EH「CD？」
DH「うん。彼女の部屋のラックに、同じグループのCDばっかりあってさ‥」
EH「１つのグループばっかり？？よっぽどファンなんだね。」
DH「そう思うだろ？だから、今度同じ番組出る機会があったら、収録見にきたらって‥」
EH「店長さん喜ぶんじゃない？」
DH「あ‥ちょっとまった‥見にきたらって言った時に、彼女‥カップ落とした。」
EH「たまたまそのタイミングだったんじゃ？」
DH「もしかして‥あのCD‥。」
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このみ(プロフ) - 詩さん» 次章を立ち上げました。これから大活躍(？)するはずのイェソンさんをお楽しみに( ´艸｀) (2014年4月18日 14時) (
レス) id: b2fc26b401 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - きゃーーー楽しみにしてますね！新潟楽しんで来て下さいね〜(≧∇≦)/ (2014年4月17日 15時) (レス) id: d65a16ab98 (このIDを非表示/違反報告)
このみ(プロフ) - 詩さん» 詩さんはイェペンさんでしたか＾＾ここでドンヘに惚れてもきっと、次の2章でイェソンにがっつり持って行かれると思います(笑)その位次の２章では、メインですから。私はドンヘの次がイェソンなんです。なので、イェソン登場まで後少しお待ちくださいね^^ (2014年4月16日 10時) (レス) id: b2fc26b401 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - ドンヘが・・・かっこいい！惚れてまうやろ〜///←イェソンぺんです(笑) (2014年4月16日 7時) (レス) id: d65a16ab98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/konomi-list/
作成日時：2014年4月8日 17時
