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私は今日の1杯目を飲みに給茶室へ入る
誰もいないと思って大きなため息をつきながら入れば橋本先輩がいて
橋「朝からおつかれだねAちゃん」
笑いながらそう行ってくる橋本先輩に
『すみません、朝から気分悪くしてしまって、、』
なんて謝れば
そんなつもりで言ったんじゃないよ〜
と言ってコップいっぱいになったコーヒーを手に取る
すれ違いざまに
橋「今日も頑張ろうね！」
『はい！』
橋本先輩はほんとに優しくて魅力的だなぁ…、、
1人で感嘆していると
橋「あれ？？Aちゃん優斗の匂いする」
『えっ？？あ！あの、こ、香水が…「うんうんうん、、やっぱり2人昨日なんかあったのか…だからそんなAちゃん疲れてるのか…納得納得。大丈夫誰にも言わないから！」
『いや違いますって！！』
私の否定なんて全く耳に入ってないようで
いつもに増して爽やかなスマイルで出ていく
行っちゃったよ…
めんどくさいことになっちゃった…
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作者名：好花 | 作成日時：2020年3月19日 20時
