隠れ角名オタクがやらかした 3【角名倫太郎】【稲荷崎】【宮侑】

密集 ページ7

侑side






サムからAと角名戻ったで、って言われてすぐに行った。









……ちなみに俺はサムとやった。ここで双子の因縁(？)なんかいらんねん…。←









ついた角名達を見た瞬間、走り出す。









侑「おいコラ角名ァ！！どういう事やねんこの状況！！」





治「……ほぉ、やりよるやん。角名」







「違うこれは！……あの、怖すぎて腰抜けた私を倫太郎がおぶってくれました…」









角名「まぁ、そういうこと」








角名が勝ち誇ったような顔でニヤニヤしながら見てくる。








侑「何やねんお前ムカつくわ〜！！」









角名「ほらほら、侑は治とだったんでしょ。恋人的なイベントで双子の片割れとペアになるのどうだった？」









侑「べっつに！？何もなかったし全然怖くなかっ」








治「こいつ、ビビってずっと俺の腕にしがみついとったで」









侑「言わんでえぇわ！！！」









………まぁ、ホントやけど！←








侑「だって俺らの時のお化け北さんやったんやぞ？！どんだけ怖いかわかるか！？」







治「あれは………」







「治震えてるし！そんな怖かったの？！」







角名「あぁ…想像できる…。しかも多分お化け役交代制でキャプテンで回してやってんだろうね。俺らの時青城のキャプテンだったし」









侑「あのチャラ男が……A絶対なんか言われたやろ？！」








むぎゅ






そんなん嫌や、これは俺だけの特権やもん！ぎゅーできるの！







「ちょ、ちょっと！急！……えっと、食べちゃうぞって言われた」








侑「あんのナルシスト…！！」









治「………てか。俺ら山から降りてきてから北さんが多分交代で降りてきたんやろな。何故かお化けの格好でこっちじっと見つめてるんや…怖い…」









「あ、私、北さんと写真撮ってくる！」









角名 宮(嘘でしょ/嘘やろ…！！！)

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