隠れ角名オタクがやらかした 3【角名倫太郎】【稲荷崎】【宮侑】

えぐいて ページ22

大耳「…そやなぁ……2番と3番がハグ？とかでえぇんか？」








赤木「結構えぐい事するなぁ…」








角名「俺3番です」









……こういう時倫太郎はズバッと言えるよね。









侑「おら、3番誰や〜？」

⤴ (Aと出来なくて残念やな〜って3番を嘲笑いたい人)←





治「Aさんの様子が可笑しいと思います〜」








北「ん？………A、2番やないか」









「あぁぁぁそうです私が2番ですってばよ！！！」←








侑「うそ、やろ……」









治「良かったなA、推しとハグできるd」









「うるさいうるさいやめて本当に今心臓が爆発しそうなの！」









やっと名前呼びに慣れてきて、でも話すのにはいつも平常心とかポーカーフェイスを保つのに必死なのに、









ハグ？！あほか…？！←









大耳「……王様の言うことは絶対、やで」









「いじわる…！」









大耳さんこんなキャラだったっけ…？！くそドSじゃん…！









角名「別に俺は構わないけど。……いい？」









「あうっ、……あ、」









倫太郎が腕を広げてる。……これは、行かないといけない雰囲気だ…！←









侑「………」







北「侑、無言で怒るな。繋いでる方の手締めすぎてめっちゃ痛いんやけど」









角名「………ん、」









「……ぅう…その、私から行けないので…その、そっちからして頂けると…幸せです……」









自分からなんて絶対無理！！むり！









全(可愛いすぎか……？！)









倫太郎が近づいてくる。やばい、近いっ…！









目を瞑る。









その瞬間、いい香りに包まれた。

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