#7 ページ41
[※ここから少し過激な表現になります。
下ネタが嫌いな方はご注意ください。]
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「そんなん聞いてするもんなん……？」
私がそう言うと彼は私の目を見つめて
ゆっくりと近付き目を閉じ唇を重ねた。
そっと唇が離れて、
再び目と目が合うと
私は吸い込まれるように
次は彼の唇に私からキスをした。
「んっ…」
彼の柔らかい舌が入ってくる。
頭がどんどん真っ白になって
思わず彼の首に腕を回す。
無我夢中で彼の舌の動きに合わせ
息も出来なくなるほど私達は唇を重ねあった。
「はぁ…はぁ…」
彼を上目遣いで見つめる。
「めっちゃ好きや…」
彼の目もとろんとしている。
「メガネ外して…？もっとキスしたい…」
彼は言われたまま眼鏡を外す。
そしてまた深いキスを重ねた。
どんどん深く落ちて行く。
キスだけなのに凄く気持ちがいい。
唇が離れると彼はまた
私の耳を攻めた。
「やっ、耳はだめっ…」
全身に力が入る。
「愛してる…」
そう囁かれて大きな声が漏れる。
「声大きいで…？」
「だってっ…んっ…！」
「隣の人に聞こえるし声押し殺して…？
Aの可愛い声
俺以外には誰にも聞かせたくない…」
声を我慢すればするほど
快感が増してくる。
「アンッ…、ダメッ声…出ちゃう…」
すると彼の細くて綺麗な人差し指が私の口に入ってきた。
「俺の指に集中して…？」
耳から首筋…
そしてゆっくりブラのホックを外され
布越しだけど胸まで彼の吐息がおりてくる。
私は言われた通りに彼の指に集中した。
まだそこまで何もされてないはずなのに
私は限界が近くなってくる。
「お願い…もう…むり…」
「ベット行く…？」
「うん…」
細い彼のどこにそんな力があるのか
私を軽々持ち上げてベットまで運ばれた。
「続きしていい？」
私は静かに頷く。
彼が服を脱いでいく。
恥ずかしさで目線をそらす。
そのあと私の為に
部屋の明かりを薄暗くしてくれた。
そして私の服を優しく脱がす。
「優しくするから…」
髪を撫でられて私は彼に全てを委ね
私達はひとつになった。
途中、声が我慢出来ず
彼の唇で塞がれて…
もう何も考えられず
ただ彼の動きに合わせて
私は快感に押しつぶされてしまった。
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木葉林檎(プロフ) - Co2さん» こちらこそありがとうございます(^^)またお願いします♪ (2023年4月1日 11時) (
レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
Co2(プロフ) - リクエスト応えて頂きありがとうございました😭またお願いします(* .ˬ.)" (2023年4月1日 8時) (レス) id: d01c0621bb (このIDを非表示/違反報告)
木葉林檎(プロフ) - Mさん» ページ数の関係で次の移動先に書かせてもらいます。お時間かかりそうなのですがお待ちください(^^) (2023年3月28日 3時) (レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
木葉林檎(プロフ) - Co2さん» すみません、もし書くとしたらページ数が足りなくなりそうなので移動先に書かせてもらいますね(^^) (2023年3月28日 3時) (レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
M - 学パロの続きで少し怪我の余波が残る中リリーさんが部活でキャプテンを務めるようになりモテ始め夢主が付き合ってる事で虐められる。夢主に避けられリリーさんも悩んでいたが、ある日虐められる夢主を見つけ庇い助けられなくてごめんと慰めるみたいなお話お願いします！ (2023年3月28日 0時) (レス) id: a07b54dd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木葉林檎 | 作成日時：2023年3月14日 14時
