Taimumasīn3gō.Y＆InpossiburuH,E#1【リクエスト作品】 ページ26
【コチラは貴方にだけ愛されたい11のtaimumasīn3gō.Yの続きとなっております。】
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私は尊敬していた先輩芸人の彼と
とある番組で一緒になり
そしてそこから付き合うことになった。
無事にその放送は
割と私と彼が付き合ってることを知ってる人は多い。
まぁ…彼とは違いまだ私は若手でそこまで世間には認知されてはいないのだけれど…。
そして今日は彼と関さんがよく投稿している動画サイトに出て欲しいと頼まれて
断る理由もないしコラボ撮影をすることになった。
当日は彼と2人きりか関さんを入れて3人で撮影するのかな？と思っていたがどうやら違うようで…
関さんに事前に話を聞くと、彼の後輩…
まあ私からすると先輩なのだけれど
とある芸人を後で投下すると言われた。
とりあええず芸人さんが来るまで2人で撮影してたら？と言われて
言われるがまま彼のマンションへ向かい
部屋の中に私は入った。
相変わらず綺麗好きな彼の部屋は観葉植物などもあって凄く落ち着くが
寝室には私の写真やグッズが置いてあるし
リビングにもそれが少し侵食して2人で撮った写真や私だけの写真が写真立てに入れて飾られていた。
「山本さん…？関さんに何も言われないんですか？」
「ん？もう見慣れたって言ってたよ」
彼は相変わらずマイペースでそう言って笑う。
「流石に1部のファンには知られてるからって
なるべく動画で私達の写真が見えるあのスペースは映さないでくださいよ？」
「えっ？なに？動画見てくれてるの…？」
「そりゃあ…先輩であり彼氏の動画…
好きなんだから見ますよ…。」
恥ずかしくて最後の辺りは声が小さくなってしまったが
彼はそれを聞いて嬉しそうに私に抱きついてきた。
「はあ…本当に可愛いなあ…」
「ちょ、ちょっと…！撮影始めますよ！」
「うん…でもまだ時間あるしちょっとだけ…」
彼はそう言って私の事をいつもの様に押し倒してくる。
嫌だ！と強く拒む事が出来ないのは
私も彼に惚れているからだろう。
流されるように抱かれそうになっていた時、関さんが言ってた芸人さんがこのタイミングでインターホンを鳴らした。
「もう…あと少しだったのに…！」
私はそんな彼を見て少し笑うが
彼は本当に残念そうな顔をしてその2人を部屋へと招き入れた。
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木葉林檎(プロフ) - capoeiraさん» いえ、こちらこそ楽しく書かせていただけました(*ˊ˘ˋ*)長くなってしまってすみません(￣▽￣;)またよろしくお願いします(＞人＜;) (12月29日 14時) (
レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
capoeira - 木葉さんこんにちは！リクエストを叶えていただきありがとうございました！毎回キュンキュンさせてもらってます！リクエスト内容、申し訳なかったです🙇🏻♀️🙇🏻♀️これからも楽しみにしてます！ (12月29日 12時) (レス) id: 7e00ae5964 (このIDを非表示/違反報告)
木葉林檎(プロフ) - そらさん» 少しお待ちいただくと思います、よろしくお願いします(*ˊ˘ˋ*) (12月27日 22時) (レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - コメント失礼します。リクエストで又死ネタなんですが、令和ロマンのくるまさんで同期の夢主と付き合って一年の時に夢主が急に病気で亡くなってしまって数年後にM1で優勝した時に夢主が近くに居ておめでとうと言ってるように感じたお話を出来ればお願いします。 (12月26日 7時) (レス) id: 794dd15670 (このIDを非表示/違反報告)
木葉林檎(プロフ) - ばたこさん» コメントありがとうございます♪優勝して波に乗ってますよね(*ˊ˘ˋ*)少しリクエストが溜まっているので少し遅くなりますが必ず書かせてもらいますのでお待ちくださいm(_ _)m (12月25日 23時) (レス) id: 6f2b6533e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木葉林檎 | 作成日時：2023年12月8日 0時
