到着と班決め ページ14
壮「人、誰もいませんね…」
「そうですね…。たくさん人がいるものかと思っていましたが…」
壮「…場所の確保は必要なさそうですね。
じゃあ、あの椅子の周りにシートを敷いて、荷物置きに使いましょうか。」
「はい！」
大「それじゃあ、カレー班と、釣り班と、火起こし班に分かれよう。」
三「釣り班！」
陸「オレも釣り班がいい！」
大「ソウとタマとAは、三人でカレーつくってろよ。
今から三人でいるのに慣れたほうがいいだろ。」
「はい、頑張ります！」
環「いいぜ。任して。野菜の皮、剥いたことないけど。」
壮「やったことないのに、任して、なのか？」
環「そーちゃんが剥けるだろ？」
壮「……………」
「あ…え、ええっと！？
私もできます！できますよ、壮五さん！」
壮「あ、う、うん。ありがとう。」
「こう見えて、お料理得意なんですよ！環くん、教えますから、一緒に頑張ってやりましょう？」
環「あー。…わかった。やる。」
一「……負担が大きいですね。」
陸「Aさんと壮五さんにやらせっぱなしじゃなくて、環もちゃんと手伝うんだよ！」
大「そうそう。三人仲良くするんだぞー。
…Aは、何か困ったことがあったらお兄さんに言うこと。
あいつらよくケンカするから、巻き込まれないように退避しろよー。分かった？」
「はい、わかりました。私も何とかお二人の仲を保って、楽しくできるように頑張ります！」
紡「じゃあ、火起こし班は大和さんとナギさんと私ですね！」
音「僕たちも何か手伝おうかー？」
大「お構いなく！俺たちで用意しちゃうんで、社長は万理さんと荷物見張りながらなにか話しててください。」
ナ「火起こし初めてデーース！口からファイヤー出しますか？」
「えええ！？大和さん口から火を出せるんですか！？」
環「すげえ。ヤマさんサーカスやってたのか」
大「なんで俺なんだよ…。もうやだお兄さん疲れた。」
紡「大和さん、お疲れ様です…。」
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きらぽん☆ - とても楽しいお話ですね(^o^) 今後の作品にも期待してます！ (2018年2月24日 18時) (
レス) id: 1960d0ea22 (このIDを非表示/違反報告)
藤たか(プロフ) - ぱーぷすさん» ぱーぷすさん、コメント有難うございます！読んでいただいて嬉しいです！ ご指摘、有難うございます！変換に気を取られてミスってました…申し訳ありません。訂正させて頂きました。気をつけますね。 (2017年8月23日 2時) (レス) id: 8c169f3bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぷす - とても楽しく読ませていただいてます！あの、「お休みの過ごし方」での[キミと愛ドリッシュないと！]ではなく、[キミと愛なnight！]だと思うのですが…… (2017年8月21日 20時) (レス) id: f243903364 (このIDを非表示/違反報告)
huzitaka(プロフ) - 来週1週間長い旅に出るので、また今週中に更新したいです (2016年10月13日 23時) (レス) id: 8c169f3bf2 (このIDを非表示/違反報告)
huzitaka(プロフ) - 今週末お休み取れそうなので、更新できたらと思います！お気に入り登録ありがとうございます！ (2016年10月5日 5時) (レス) id: 8c169f3bf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：huzitaka x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kzroido/
作成日時：2016年8月1日 15時
