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やる気＿10 ページ11
真昼の家から出て、数分が経ちました。
真昼は、驚きますかね。
Aがいないことに。
その前に、怠惰のことで驚きますね。
なら大丈夫です。
「久しぶりです。こんなに暖かな気持ちに触れたのは」
先生が姿を消してから、Aはずっと1人でした。
あ、でも寂しくはありませんでしたよ？
いつだって、先生がいるということ、わかっていましたから。
ここに来てよかった、と思うことが出来ました。
彼らのことが無かったら、完璧だったのですが。
「《C3》…表面上はわかりませんが中立ではなく、吸血鬼側からしたらただの独裁……」
人と吸血鬼のバランスを保つために活動してくれているのは、嬉しいです。
でも、吸血鬼たちにとっては、どのような影響を及ぼしているのでしょうか。
感情というものは、読み取ること、難しいです。
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「一体何をしでかしたんだい？Aちゃん」
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美里レイ(プロフ) - レンさん» ありがとうございます…！そこまで言っていただけて嬉しいです！ (2015年8月2日 14時) (
レス) id: 4a807b5aa7 (このIDを非表示/違反報告)
レン - 頑張ってください！とっっっっても面白いです、応援してます！ (2015年8月2日 8時) (レス) id: 1569d709b5 (このIDを非表示/違反報告)
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