エラー ページ5
そして私は、兄さんからの助言を頼りにしながらも最初に持っていたコルで一振りの刀を購入。
真っ白な刀。買ったときに表示されていた名前は
『スノー・ホワイト』
刀なのに英語ってどうなんだ。←
まあ、私のこれからの愛刀へのツッコミは置いておこう。
なにしろこれから狩りをするのだから！！
このゲーム、SAOの醍醐味である戦闘。やっとそれをすることができる！
この世界に入った時と似た高揚感。
隣の兄さんをちらりと見てみると兄さんの口角は上がっていて、よっぽど楽しいんだな、なんて。
兄さんに連れられて野原のようなところに着くとそこには青いイノシシのようなモンスター。
あ「これを狩るの？」
ソ「そ。そんなに難しくもないし、エイダならすぐにできるようになるよ。」
あ「そんな簡単に言わないでよ…あそこの人は結構苦戦してるみたいだけど？」
視線を移すと、赤い長髪の男の人と黒髪の男の人がイノシシを相手に戦闘をしている。
見た所赤い人のレクチャーをしているのだろう。
さっきから「どわぁ！！！」や「うぐぉ！！」なんて悲鳴がきこえてくる。
ソ「……まあ、個人差とかはあるんじゃない？」
わ「そんなものなの？」
ソ「(＾ω＾)←
とりあえず、おしえるね。重要なのは攻撃するときよりも初動のモーションだよ。ちゃんとモーションを起こして、ソードスキルを発動させるんだ。ためをいれるかんじかな？」
初動のモーション…
ため…
ソードスキル…
兄さんに言われたことを意識しながら、イノシシへ向かって刀を振るう。
すると、
ーパァンー
ガラスが割れるような音とともにイノシシの体はちっていた。
あ「やったぁ！」
ソ「すごいすごい！流石俺の可愛いエイダだね！！」
兄さんはたまに変なことを言う。←
それはそうと、楽しい。ソードスキルを発動させる感覚に私はどハマりだ。
こんな感じで2人で狩りを楽しんでいると空が赤くなっていた。
あ「もうこんな時間。」
ソ「そうだね。そろそろログアウトしようか。」
あ「うん。」
そう言って右手を振るってメインメニューを開く、がログアウトボタンはなかったー
ラッキーキャラ
キリト
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アイリ - こんぺーさん» ふふ、大丈夫ですよ！ 考えが似ている人は居ますから!私、シェンディーとは知り合いなんですけど、占ツクやめちゃって だから少し似ているって思ったときほっこりしましたwwww 頑張って下さい! (2017年10月24日 23時) (
レス) id: 5db07384eb (このIDを非表示/違反報告)
こんぺー(プロフ) - アイリさん» ありがとうございます！！マジですか！？似せたということは全くもってありません(Ｔ▽Ｔ) (2017年10月22日 17時) (レス) id: 0e6de27daf (このIDを非表示/違反報告)
アイリ - 面白かったです!これからも頑張って下さい。あと、シェンディーさんの水色の剣士と少し出だしが似ていたのですが、、 (2017年10月22日 17時) (レス) id: 5db07384eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぺー | 作成日時：2017年3月24日 2時
