『平和に暮らしたい少女は疑われています』【刀剣乱舞】【名探偵コナン】

一安心2 ページ37

リナside


「この、少し透明な赤、すっごくキレイだし、今の清光に似合うと思うから」




『なんで、今の清光に似合うと思うの？』





「清光に濃い赤とかが似合うのは知ってるし、今の清光は現世に行く主のこと心配してるから、明るい赤の方が主に少しでもいい事ありそうだし」






「あと、僕の羽織とかの色薄い色だけど、清光は濃い色で色も強さも正反対だから、ちょっとにてる色が欲しかったから､､､」






『なら、この色にしよっか、』






「なんで、そんなこと言うんだよブス」






「別に良いだろ、ホントの事なんだし」





「･･･」






「とゆうか、ブスってなんだよブスって」





『はいはい、2人ともそれくらいに、清光は、爪紅塗るからこっち来て』




『あと安定、あなたにも爪紅塗るからそこに居て』





「えぇー！？主、僕は別にいいよ」





『ダーメ、主命だよ』




「主、それは狡い」





『ゴメンゴメン、乱にも塗ってあげる約束してるから、乱来たら爪紅選ぶの手伝って上げてね』





「分かった」






「あーるーじさん、遅くなってゴメンね」





『いいよ、安定、乱と爪紅選んでて』





「分かった」






『決まったらこっち来てね』






「うん」






「えーどれにしよー迷うな〜」







「ほんと沢山ある、でも、僕はコレにしようかな」







「えーもう決まったのー？じゃあボクは〜」






『決まったみたいだね、2人ともこっち来て』

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