わたしのヒーローくん!♡ / 🎨 ページ6
メンヘラヤンデレネトスト夢主 vs マキノくん
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『ねえマキノくん、♡私マキノくんの名前彫りたい!♡』
だめかなぁといってあざとくお願いするA。
さすがに重いかな付き合ってもない女に名前刻まれるとかさすがにきついかごめん。でもマキノくんの名前が身体に刻まれているという事実だけでご飯1合いけるしその元気な身体でボランティア活動して世界を平和にできる自信があるよマキノくん
「...ペンとかじゃだめなの?」
『やっぱり時代はペンだよね。ごめん時代遅れなこと言って』
やっぱりマキノくんは時代の最先端をいくもんね♡
というかマキノくんという概念が流行語大賞すぎてうける。
今日もマキノくんかわいい♡顔面国宝♡とか思ってたらマキノくんがいきなり私の手を握ってきた。
ペンを持って。
何そういう??流石に距離近すぎでは??
私こんな神対応受けていいの???
私一般人だよ?いやマキノくんも一般人ではあるけども
『え、ぁ、!ぇ、?ふぁ、ファンサ精神旺盛過ぎない、?』
「僕の名前書きたいんじゃないの?」
『いやそうなんだけどさ、え、いや、え直筆マ???』
そう言って私の手のひらにマキノって書いてくれた
えっえっなにこれ最高すぎるこの文字模写って彫ろうかな
嬉しい泣きそうこんなに幸せでいいの?
私今なら隕石降ってきても止めれる自信あるよ。
マキノくんが書いてくれた手のひら死守しながら。
『マキノくんありがとうこの手切り取って部屋に飾る』
「もっと自分を大事にしてね」
『わかった!♡』
―――
えーんマキノくんファンサ精神豊富すぎて死ねる
そう言って今日の余韻に浸りながら部屋のベットに横になる
私とマキノくんはただの家が近いというだけで残念ながら特に何も無くて
ただの友達?かな。私からしたら好きな人だけど
ただ私がマキノくんに一目惚れしてアタックしまくってるだけ
マキノくんには他に好きな子がいるのも知ってるし、
私の好意に1ミクロもマキノくんが気付いてないのもわかってる
あーーーーもう本当に病む
マジ無理だ自分がメンヘラすぎて無理
こんなに重い女に好かれてマキノくん可哀想ごめんね
こんな情緒不安定だから夏でも半袖は着れないし
友達も少ない
だから私は唯一の友達のマキノくんを失う訳には行かない
だから告白もしない。このままでいい。
また明日も友達として接するんだ。
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あ。(プロフ) - こたさん» よかったです!素敵なリクエストありがとうございました (11月26日 18時) (レス) id: 45418a0116 (このIDを非表示/違反報告)
こた - カイコクさんのお話とても素敵です!!終わり方めっちゃ最強に良いです🙏 (11月26日 13時) (レス) @page11 id: 0f2036248f (このIDを非表示/違反報告)
あ。(プロフ) - こたさん» わーー、!ありがとうございます!素敵なリクエストありがとうございます、ぜひやらせて頂きますね (11月21日 22時) (レス) id: 45418a0116 (このIDを非表示/違反報告)
こた - 前のしてみたされてみたの作品の時からすごく好きです🫶🫶良ければカイコクさんで夢主がカイコクさんに猛アタックするお話が見たいです🙇♀️ (11月21日 20時) (レス) @page9 id: 0f2036248f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんにちは。 | 作成日時:2023年11月19日 23時