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帰り道、さっきの自分の行動に後悔していた
でもあれは仕方の無かったことだ、
あそこで受け入れてたら、また会える可能性が無くなる
変だけどそう思ってしまった
どこか少し、また彼に会いたいと
心の隅にポツンと生まれた感情に気がついた
まともに会話すらしたことない、名前しか知らない彼
自分もなかなか面食いだなと笑う
小瀧望、あなたは一体どんな人なのだろう
同い年くらいかな
プリン好きなのかな
何をしている人なんだろう
あれだけの容姿なら絶対彼女いるんだろうな
いるよね
うん、いる
帰り着くまで、ただひたすら
名前しか知らない彼に思いを馳せていた
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作者名:弦 | 作成日時:2020年7月13日 6時