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Aはこの間のことがあってから

何故か術式も復活し、コピーも出来るようになったそう。




「恐らくこれは僕の推測なんだけど、

恵がAに呪力を蓄えさせてるんだと思う。

やっぱ優太もそうだったけど、愛はどの呪いよりも強力だからね」



「じゃあこの間まで術式使えなかったのは」


「恵の愛情不足じゃない?」




なんてこともあった。

そんな中やはり言われてしまうのは





「Aと付き合わんのー?」

「お前と釘崎のせいで付き合いそびれたんだよ!」




無鉄砲なことを言うのほほんとした虎杖にピキったため

俺は虎杖に強めにお前らのせいだと伝える。
奥にはグラウンドで2年生と特訓をする釘崎とA




「え、伏黒はちゃんとAのこと好きなの?」

「…わかんねぇ。でも、あいつに嫌われるのは心外だ。」

「ちゃんと"好き"になってやったら?」




ちゃんと好きになる、とはなんだ?

まずその"好き"ってなんなんだ




「好きがわからん」

「んー、例えばよAが他の男の人といたらヤダとか?」

「…特になんとも思わんな」




虎杖は"えー!"と驚きつつも思い切りわらった

俺と肩を組み、ぽんぽんっと頭を撫でられる




「ま!そのうち分かるって!」

「お前こそ釘崎とどうなんだよ」

「へ?どうなんだよってドユコト?」




こいつも多分、人からの好意を気づけない鈍感野郎なんだろう。

俺はそのまま席をたち、みんなの所へと向かう。




「なんでもない。虎杖も行くぞ」

「おー!」

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設定タグ:呪術廻戦 , 伏黒恵 , 五条悟   
作品ジャンル:恋愛
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ねこまくん(ΦωΦ) - 無理です尊いです好きです(?)あいしてす(?) (11月20日 19時) (レス) @page2 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - このおはなしがだいだいだいすきです!!続きがみたいです!!ぜひよろしくです!! (2022年4月1日 18時) (レス) @page17 id: 30a886adaf (このIDを非表示/違反報告)
らいら@らむ(プロフ) - 終わっちゃったアアアアアア!ご馳走さまでした...(?) (2022年2月25日 18時) (レス) @page50 id: 307fd0d364 (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - 初めまして。本編読みました。とても面白くあっという間に読み終わってしまいました!後日談希望します! (2022年2月10日 12時) (レス) @page17 id: 85d4e02d65 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さやか | 作成日時:2022年1月17日 2時

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