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私、A
絶賛今恋に砕けてます
頬ではあるがキスをしたのに相手は無反応
私はおそらくただキスしただけのめっちゃ気持ち悪いやつになっているでしょう。
しかもタイミング悪くお兄ちゃんが帰ってきているために尚更メンタルブレイク。
約1週間、引きこもってます。
そして兄に聞きそびれたことがあり久々に外に出ます
『お兄ちゃん』
「うお！びっくりした。どうした？」
私は外で五条先生と話しているお兄ちゃんの隣へ行き
話しかける。
お兄ちゃんと五条先生は久々にの私に驚いている様子だった
『この間はごめんね。
…聞き忘れてたことあって。お母さん、元気？』
「俺のこそごめん。
ああ。相変わらず寝たきりだがね」
『そっか』
私が小さい頃から寝たきりの母
呪いにかかってほぼ助からない状態だ
「A、丁度今お前の話しててな。
やっぱり1回実家に戻ろう」
『もう…その話いいよ』
五条先生は私の様子を伺ってるようだ
しかしこの物言いから恐らく五条先生も許可を出したのだろうか。
『私みんなと離れたくないって言ってるじゃん』
「お前が一番欲しがってたもの、貰えるかもしれない」
『どういうこと？』
「お見合いの話が来た」
私が1番欲しがってた"モノ"
「にしても可愛いよね〜"名字"が欲しいなんて」
五条先生はバカにしたようにあははははと笑っていた。
そんな五条先生に1発小石をぶつける
勿論無限を使っている五条先生にはぶつからないが。
「あ！！もっちー！」
「おひさ〜！こっちこいよー！」
遠くから悠仁と野薔薇が手を振っている。
私は少し頬が緩む表情筋を整える
『私お見合い行かない。好きな人いる』
「「え！？」」
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ねこまくん(ΦωΦ) - 無理です尊いです好きです（？）あいしてす（？） (11月20日 19時) (
レス) @page2 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - このおはなしがだいだいだいすきです！!続きがみたいです！!ぜひよろしくです！! (2022年4月1日 18時) (レス) @page17 id: 30a886adaf (このIDを非表示/違反報告)
らいら＠らむ(プロフ) - 終わっちゃったアアアアアア！ご馳走さまでした...(？) (2022年2月25日 18時) (レス) @page50 id: 307fd0d364 (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - 初めまして。本編読みました。とても面白くあっという間に読み終わってしまいました！後日談希望します！ (2022年2月10日 12時) (レス) @page17 id: 85d4e02d65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやか | 作成日時：2022年1月17日 2時
