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「「っはぁ、はぁっ」」
悠仁の声が聞こえたと共に声の方向へ進むと
あからさま特級呪霊であるモノが悠仁と戦っていた
「ってぇ!伏黒!もち!釘崎が他の奴らに攫われた!」
『っ…』
悠仁にはあの両面宿儺が宿っている。
任せても…大丈夫だろうけど。
お腹がすいてきた。
『悠仁、選手交代。私が戦う。』
あからさまに顔色が変わる特級。
私がどの術式を持っているのか知っているのか
悠仁は私の肩を掴み自分の方へと寄せた
「何言ってんだよっ!タダですらこいつ強いのに女子に任せられるわけっ」
「…いい、Aに任せよう。戦い終わったらすぐに戻ってこい。」
『…うん』
伏黒は急いで悠仁の手を引くと
野薔薇を探すために全速力で走っていった
「#♡→♡→☆→☆?♡→☆#!→&」
『…やっぱ五条先生がくれた呪霊だけじゃお腹いっぱいにならなかったや。
だからいーーっぱい食べさせてね』
瞬間、私の顔には呪霊の血が沢山付いた。
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ねこまくん(ΦωΦ) - 無理です尊いです好きです(?)あいしてす(?) (11月20日 19時) (レス) @page2 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - このおはなしがだいだいだいすきです!!続きがみたいです!!ぜひよろしくです!! (2022年4月1日 18時) (レス) @page17 id: 30a886adaf (このIDを非表示/違反報告)
らいら@らむ(プロフ) - 終わっちゃったアアアアアア!ご馳走さまでした...(?) (2022年2月25日 18時) (レス) @page50 id: 307fd0d364 (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - 初めまして。本編読みました。とても面白くあっという間に読み終わってしまいました!後日談希望します! (2022年2月10日 12時) (レス) @page17 id: 85d4e02d65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さやか | 作成日時:2022年1月17日 2時