検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:16,032 hit

ページ9

玄関から外に出ると、沢山の人が指をさしたりして騒いでいた。

「何が起きてるの!?」
「ままー、おうまさんがー」←おもちゃの馬

道具は みんな一つの方向に向かっていた。道具が進む先を見ると、



A「なんだアレ…!?」

その先には巨大な船があった。でも何か違うと思い玄関にある双眼鏡で船を見た。


船は 沢山の道具の集合体だった。柱時計やマネキン、おもちゃ…使い古しの道具が集まってできていた。


ほまれ「姉さん!」
さあや「Aさん!」
A「ほまれ!さあや!はな!擬人化ハリー!」
ハリー「擬人化言うなや!」

って、ここでバカやってる場合じゃねぇ!

すると はなが、


はな「!ねぇ、船の上に誰か乗ってない?」

A「え?」


よく見ると船の上には誰かが乗っている。


『初めまして、人間!私はエル、思い出の国の女王よ!』

エル______?

船は こちらに近づき、エルという人の姿が見えるまでになった。

桃色の長い髪を下ろし、顔を赤い仮面で隠している。黒いドレスを見に纏い、その上から黒いマントを羽織っている。片手にはフルート…道具が動いている時、フルートの音色が聞こえた。あれで道具を操っているのか?

するとエルは、


エル「A、貴方を迎えに来ました」



A「え"?」

「「え"?」」

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

漂白剤 - すげぇ、、、、 (2020年10月6日 1時) (レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅アリス | 作成日時:2018年2月11日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。