刀剣男士のあの方は海賊が蔓延る世界に (ページ9)

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質話ページ9

そして夜が明け、日が昇ったが…

　皆二日酔いのようだ、いやはや爺には介護は出来ん、マルコにして貰え

　何時も“くるー”がやって来るが二日酔いの薬も渡すことが出来ん、そういうのは薬研が担当してたからな

ｲｿﾞｳ「よう三日月、野郎にモテてるな」

　『此れはモテてるというのか？最近の基準は分からないな』

　やはり顔か…主にも顔がいいと褒められたな、尊い…と云うものであったか？

　だが主が好きな最近のものは知ってるぞ、確か“びーえる”とか“れんあいおとめしゅみれーしょんげぇむ”とやらだったな、どんなものかは知らんが言葉だけは知っておるぞ

ｲｿﾞｳ「そうだ、昨日の夜話し合ってなお前は五番隊か十六番隊に行くことになった、理由に関しては後で話す、お前の希望を聞くから親父の部屋に行くぞ」

　『あいわかった、支度をしてくる』

ｲｿﾞｳ「ああら早めにな」

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