6話 ページ6
.
.
そう思った瞬間に、
.
.
ぼふんっ
.
.
と、さっきの聞き覚えがある音
俺は一気に煙に包まれて
身体が徐々に小さくなっていくのがわかる…気がする
.
「て、天馬…?!」
俺は言葉をしゃべろうとするけれど
やっぱり、にゃーとしか言えない。
「と、取り敢えず！私の家に行こう！」
そういってAは俺を抱きかかえ俺の家に直行した
.
.
.
.
「た、だだいま…！」
Aの家はお日様園の隣にある二階建て
ヒロトさんと住んでるとか
2人は兄弟なんだって！
「ヒロトに聞けばわかるかな…」
俺はAを見て頷く
こう言う時は大人に頼るのが1番だよ。
「そうだよね…!」
.
.
.
.
「ヒロトーいるー？」
Aはヒロトさんの部屋らしいドアを何度も何度もノックする
が、ヒロトさんはなかなか出てこない
「なのね、秘策があるの、」
そういって悪そうに笑うAも可愛いね
「ヒロトが出てこないなら、いいや、いないってことだから家出しよ」
そう言った瞬間に
.
.
ばんっ！！！！
.
.
と、勢いよくドアが開かれた
俺はびっくりするあまり、飛び跳ねてしまった
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←5話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くえん３(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2013年7月6日 5時) (
レス) id: 6761c996c1 (このIDを非表示/違反報告)
くえん３(プロフ) - 雨基瑞穂さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2013年7月6日 5時) (レス) id: 6761c996c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くえん３ | 作成日時：2013年4月13日 7時
