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�� ページ9
日高さんが降りてきてくれて
私の話を聞いてくれるという
(それって私のことを信じてくれたってことだよね…)
私は日高さんと一緒に後部座席に乗った
私たちが乗るのを確認してからマネージャーさんも運転席に乗る
日｢えっと、まず初めまして
日高光啓です…って知ってるか笑｣
『は、はいっ…
私は、笹川Aと申します…
あの、急にすみません…』
日｢Aちゃんね。
うん、正直俺はなぜこの状況になってるか分からない、それはここにいる木村も同じだ
だから追い払おうと少し手荒なことをしてしまいすまない…
それは分かってもらえるかな？｣
『重々承知してます…
私の方こそ大きな声をたててすみませんでした…
でもどうしても日高さんとお話させて頂きたくて…』
日｢話って…その、事故に遭うとか言ってたけど
そのことかな？
差し支えなければ詳しく教えてもらえるかい？｣
だっちゃんはとても優しく私に話しかけてくれた
ああ、この人は本当に優しいんだなと
身を以て実感する
そして私は今日見た予知夢のことを全て話した
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あゆにし♪(プロフ) - にっしー落ちで期待してます！ (2017年9月12日 22時) (
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作者名：ちゃんたろ | 作成日時：2017年3月22日 4時
