6話 ページ7
⋆
『めっしあがれ〜!』
「「「いただきます!」」」
その声と共に一斉に食べだす。
shp「んま…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
kn「うっめぇ!!」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
tn「さすがやわぁ…」ｽﾞｽﾞｽﾞ
味噌汁も作ったったわ()
みんなおいしそうに食べてくれて嬉しいｯ!
「「「ごちそーさま!」」」
『おそまつさんでった。』ｶﾞﾁｬ
みんな一斉に各々の場所へ散らばる。
そんな中、大声で歌を歌いつつ、食器を洗う。
『ふふーんふーん…ふっふーん!』
歌詞覚えてないわけやないからな？
この小説の為やからな？()
なーんて茶番をしていると、肩をたたかれる。
shp「A先輩、せんぱい。」ﾄﾝﾄﾝ
『んぇわｯ?!』
shp「なんつー声ですかww」
『ん”…な、何？』
shp「その…あんなに暖かいごはん、久しぶりに食べれて…」
『おん。』
shp「そ、れで、うれしくてぇ…」ｳﾙｳﾙ
『わｯ!泣かんでや!』ﾜﾀﾜﾀ
shp「ｸﾞｽｯ…もう、あん、な家帰りた、くないっす…」
『…そか。』
それから、しばらくの沈黙が続く。
その間、ずっとショッピ君は泣いていた。
『なら!うちに住んじゃう？』
shp「!いいんすか?!」
『うん。なんならシッマもう住んでるし!w』
shp「嬉しいっす!よ、よろしくです？」
『あはっwよろしくね〜!』
*_*_*
『というわけで、一緒に住むことになりました!』
「「いやいやいや」」
『え、なんでよぉ!』
tn「まぁ、別にえーけど、相談の一つくらいしーや…」
kn「ショッピ君と暮らすんか!ええな!」
shp「俺は嫌っすけどね。」ﾎﾞｿｯ
『こらこら(笑)』
取っ組み合いが始まりそうな二人を宥めつつ、トンちゃんと話す。
『だから、今日中にいろいろ買っておきたいんやけど。』
tn「あー、そんじゃあ、午後から行くか。」
『うぃーす。』
*_*_*
『あ”ー、疲れた…』
shp「マジ、あざっす。」
kn「ショッピ君好みがあるからなァ…」
tn「お疲れさん。」ｽｯ
トンちゃんが缶ジュースを渡してくれましたわ。
『神。まじ神…うま…』
夜も遅いので、寝ました。
明日はどんなことが起きるかな♪
楽し…みではないな。うん。
＊＋＊＋＊
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桜の穂 - ありがとうございます！！そういってもらえてうれしいです。 (8月20日 20時) (
レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - zmとshaがかわええ… (8月6日 0時) (レス) @page49 id: 5f315e50e4 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - 鼓草さん» あ、ですよね。仲間ですか?ﾌﾞｯｼｬｧｧｧｧ…あはっ☆ (2022年1月6日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
鼓草(プロフ) - zmニキ可愛すぎて鼻血 (2022年1月5日 23時) (レス) @page12 id: 7f57af0fb7 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ルミナスさん» ありがとうございます!面白いだなんて…感極まりない!頑張ります! (2021年12月12日 11時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜の穂 | 作者ホームページ：http://towa
作成日時：2021年11月29日 21時
