37話 ページ38
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教室に帰る途中。知らん奴に話しかけられてます。
たしゅけて(泣)
「なーぁ、かわいこちゃぁん。」ﾎﾟﾝｯ
『ははは…』
なんやねんこいつぅ…
なれなれしく肩触りやがってぇ。
「ねぇねぇ〜、れんらくさk「おい。」…ｸﾞﾎﾞｧｯ」ｽﾞｻﾞｧ
『ｯｯ!!ぞ、む…』
zm「俺の女に何してくれてんねん。」ｸﾞｯ
「ぐ、、ぁ、、う”ぁ…」
めっちゃゾムから怒りのオーラが見える。
た、助かったぁ。
…てか、チャラ男首しまってない?
めっちゃ顔蒼い…
『ちょ、ゾム!!やりすぎ、ﾀﾋんじゃう!!』ｸﾞｲｯ
zm「…………ﾁｯ」ﾊﾟｯ
「ﾄﾞｻｯ………く、ぁ…う、ゎ…!!!」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
最後の方声出てなかったやん。
やりすぎですよ。
『もー、助かったけどさぁ…やりすg「ｷﾞｭｯ」…』
zm「……あいつ誰なん。なんで、なんでｯ肩触られとったんｯｯ!!」
ﾐｼﾐｼｯ
骨がやばい音を立てている!!
え、ちょ、まじで痛い…
『いた、あ、いつは、ナンパｯしてきたの。』
zm「…そか。じゃ、消毒するな。」ﾌﾟﾁｯ
『うん…は?』ｽﾙｽﾙ
普通に私のシャツ脱がしてんけどこいつ。
え???やる??
だめよ?!
『ちょ、だめｯ!!!』
zm「…いただきまーす。」ｶﾞﾌﾞｯ
『い"ｯｯｯｯｯ!!』
肩に血が滲む。
恐る恐るそこを見ると、内出血が起きていた。
痛い痛い。
『こら。』ﾍﾟｼｯ
zm「あうっ。なんや…」ﾑｩ
『なんやじゃないよ。痛いでしょーが。』
zm「だってぇ…」
いや、マジでどうしてくれんの?
幸い周りに人はいませんでした。いぇい。
『…家帰ったらお説教だからね。』
ガーンと肩を落としているゾム。
まぁ、ご飯食べたら戻っているんでいいです。はい。
***
zm_side
どうも、ゾムです。
あぁ、Aの肩についにキスマ付けてもうた。
ていうか、「俺の女」って言うたのに全然反応してくれんかったな。
やっぱ、Aの美貌をみて、手ぇだす輩がおんねんな。
閉じこめとかんと。
「説教とか嫌やー…」
sha「ん?どしたんゾム。」
「帰ったらAに説教されるんや…」
あ、でもその間は俺が独り占めってことやんな?
ええやん。
んー、でもなぁ。
やっぱ、ちゃーんととけた顔を独り占めしたいわぁ。
＊＋＊＋＊
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桜の穂 - ありがとうございます！！そういってもらえてうれしいです。 (8月20日 20時) (
レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - zmとshaがかわええ… (8月6日 0時) (レス) @page49 id: 5f315e50e4 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - 鼓草さん» あ、ですよね。仲間ですか?ﾌﾞｯｼｬｧｧｧｧ…あはっ☆ (2022年1月6日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
鼓草(プロフ) - zmニキ可愛すぎて鼻血 (2022年1月5日 23時) (レス) @page12 id: 7f57af0fb7 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ルミナスさん» ありがとうございます!面白いだなんて…感極まりない!頑張ります! (2021年12月12日 11時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜の穂 | 作者ホームページ：http://towa
作成日時：2021年11月29日 21時
