ウリコンジュニム！ (ページ8)

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▼あかちゃんページ8

‪☆

Aside

今はMカの生放送の時間まで楽屋で各々自由に過ごしている。

HW『 Aちゃん〜』

｢はーい？｣

メイクを終えて楽屋に戻ってくると日本語で私の名前を呼ぶ愛おしい声がした。

ソファーで眠そうに座りながら自分が座っているところの隣をちょんちょんと指で指すから迷いなくそこへ向かう。

｢ジョンファナ〜眠い〜〜？｣

そう言いながら指されたところに座るとすぐに肩が重くなった。

HW｢ヌナの匂い安心します、、、｣

｢かわいいㅋㅋㅋ おやすみㅋㅋㅋ ｣

HW｢寝ないですよ〜、、、｣

そう言ってたものの数秒後には耳元から可愛い寝息が聞こえてくる。

気持ちよさそうに眠る無防備な寝顔は赤ちゃんみたいで、ジョンファンがどんどん大人っぽくなっていく姿に寂しく感じていた心に沁みた。

あまりにも愛おしくて思わずシャッターを押していると、

YS『かわいいやつめㅋㅋㅋ 』

反対側の隣に座っていたヨシくんも優しい笑顔で寝顔を見つめていた。

JK｢やー！ジョンファナ！Aの肩で寝るなんてずるい！僕はAがこんなに好きなのに1回も肩で寝たことないんだけど！？｣

そう向こうの方から聞こえてくるジュンギュオッパの文句を聞きながらふわふわの髪の毛を撫でる。

これからもずっと私のかわいい赤ちゃんでいてね。

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