ウリコンジュニム！

▼夜のアイス ページ19

○

マシホside


Aまっしー🥺アイス買いに行こ🥺



マシホいいで👍🏻じゃあそっち行くから待っとき



Aもう準備出来たから私がそっち行く!





退勤して夜ご飯を食べて部屋でスマホをいじってると突然Aから来たLINE。





東京で宿舎生活をしながら2人で同じ高校に通ってた時、学校の帰りに会社に内緒でよくアイスを買って食べてた。





だから今もその名残で時々アイスを一緒に買いに行く。







A『 まっしー！！！！』





相変わらずでかい声を出しながら部屋に入ってきたA。





『 なんでそんな薄着してんの？絶対肌寒いやろ。』




A『 寒くないで！暑がりやもん！』




『 はいはい。絶対肌寒いからこれ着とき。』





まだ4月なのにノースリーブにスウェットパンツで来たから近くにあったパーカーを貸す。





A『 めっちゃまっしーの匂いする。ありがと！』




『 なんやねんそれㅋㅋㅋ 行こか〜〜 』




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