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(｀･3･´)「・・・・・あれ？」
二人の真ん前に立って、首をかしげる。
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「何やってんの？」
(.ﾟーﾟ)「・・・『秘密の遊び♡』ですけど？(笑)」
(｀･3･´)「・・・・・・ちゅーは？」
(.ﾟーﾟ)「なにを寝ぼけたことを言ってるんです？」←確信犯
二人の手元には紙。
鉛筆を握っている 智くん。
(‘◇‘)「そっかー！ 魚のキスか！！」
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「は？」
紙に書かれてある 絵は魚。
(´･∀･`)「キスってこういう感じだよ〜？ 結構うまく書けてると思うんだけどなぁ〜」
(.ﾟ―ﾟ)「《魚の名前》を出されても、魚の絵を書かれちゃ 魚としか わかりませんよ」
(´･∀･`)「えー」
(.ﾟーﾟ)「そんなマニアックな答えは却下です」
(´･∀･`)「えー」
(.ﾟ―ﾟ)「はい、やり直し。 俺からじゃなくて、おじさんからね。『き』のつく言葉です」
(´･∀･`)「き〜 き〜 き〜 うーん」
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「しりとり？」
(‘◇‘)「そう。 二人の『秘密の遊び♡』って 『お絵描きしりとり』だからね」
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「な…るほど(汗)」
(｀･3･´)「智くんと秘密の遊び♡ 俺も入れて！！」
(´･∀･`)「しょーくんの絵はわかんないから ヤダ」
(｀･3･´)「Σが―――――ん！！！」
(‘◇‘)「俺もわかりにくいからって、ダメだったんだよねぇ〜」
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「あー(汗) なるほどな」
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作者名：たると
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/tarutolist01/
作成日時：2013年10月13日 15時
