【wrwrd】の色々な1面！【短編集2】

グル→オス←トン　マーシャルさんリク！ ページ22

うまくできるかはよくわかりませんが最後まで見ていただけると嬉しいです。
リク内容＊毒素でjkを取り合う

大本営パロにさせて頂きます。すみません！

「次の取り決めは明後日に行う。それぞれ解散！！」

まるで学校の先生が言うかのような言葉で取り決めは終わりを迎えた。
先ほどまで空気とはがらりと変わり皆、代表の顔から友への顔へと変わった

鬱とコネは部屋の端で他愛のない会話を繰り広げていた

が、もう片方の人たちはなにやら騒がしいようです。


オスside

「お前らついにおかしくなっためうか？！」

特徴的な語尾ながらも一階から二階まで響くような大声をあげた

なぜこんな大声を出したかというと、目の前の二人が原因である。
　 「俺があいつと出かけるんだよぉぉ？！」
グル「なんやと！？さばかれてぇのか？あん？？！！」
トン「おん？核でもお前の頭にぶち込んでやろうか？」

なんだこのカオスな状況。
グルッペンはオスマンの腰に横から抱き着き
トントンはオスマンの手をぎゅっと握り離さない
両者とも自分の方へと少しでも近づけたいがためにぐっと引っ張り合い暴言をはくのだ

グル「オスマン！俺とスイーツを食べに行くよな」
トン「いや俺と行くよな！」

スイーツ？オスマンは思わず行きたいなと思ってしまった。
スイーツに目がないオスマンは、少々迷いが生まれた。
すると

オス「三人でいかへん…？」

とつぶやいた
すると二人は一瞬嫌な顔をしたものの、しぶしぶ了解した
オス「ッ…そして離れてーや」

そう、ずっとドキドキしていて泣きそうになっていたのだ

二人は顔を見合わせると、オスマンの方を見て顔を真っ赤にさせた

「可愛すぎる」


次の日

お店の中

男三人で。恥ずかしいからてを離せといっても離してくれない

だがそんな気にしているのは最初だけ

「これもうまいめう！」
「もっきゅもっきゅ」

甘いもの大好き組はがつがつとたべている

その途中オスマンはふと思った

トントンが食べてるガトーショコラうまそう…

そんな風に見つめてるときらきらとした視線に気づいたのかこちらを向いて
「あーん」

とスプーンを向けてきた

オスマンはぽふっと赤くなるが誘惑に負けてぱくっと食べた
トントンはやわらかく嬉しそうにほほ笑んだ
するとグルッペンの白い顔がドアップに移った
なにかと思えば口についてたものをとってくれたらしい

「あぁ恥ずかしいっ」


毒素戦が長引いている

グル氏　コネ氏　で　電車→←鬱コネ　　わにさんリク

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