鎖と旅団2

part38 ページ17

貴女side

ん、、辺りが暗い
夜になったのかな？

ぼやけながらも、目を凝らすと、見知らぬ場所

、、、血が所々ついてる、、これは拷問器具か

拷問といえばフェイタン


あー、捕まったんだなぁ

どうしよう

鎖が解けなきゃいいけど

？)なんね、起きたのか

そこにはあの人がいた




？side

団長に言われ、あの女を自分の拷問部屋に連れていく

？)(今からじくりやるね、楽しみよ)

ニヤニヤと口を緩めながら、部屋に向かい、拷問の椅子に座らせ拘束する

？)(どう叫ぶか見物ね)

クスリと笑う

部屋の隅で起きるのを待つ

すると

動いた

？)(やと起きたね)

？)なんね、起きたのか

さりげく声をかける

水をかけて起こしてもよかったが、なんとなく待ってみた

貴女)『今から拷問？』

女はそうワタシに尋ねた

？)ふっw そうね、今から楽しいごーもんよ

貴女)『そう、だったら、僕のこと楽しんだら、手当してくださいよ？』

？)は？そんなこと、

ﾁﾘﾝ

と頭の中で音が鳴った気がした

【手当してやるいてるね】

？)(ワタシの声か？っ！！)

ｽﾞｷｯと頭痛が走った

貴女)『！？』

？)な、にした、か？ワタシに何したか！！

ワタシは頭痛にイラつきながら、女の肩を切りつける

貴女)っ！！！！

血が流れる

ﾁﾘﾝ

また音が鳴る

【お前傷つくの見たくないね】

？)あああああ！！《くそがっ！！》

頭痛がひどくなる

ふと痛みに耐えきれず意識が飛ぶ

貴女)フェイ！！！

意識がなくなる前に女がワタシの名前を呼ぶ

フェイ)(なんで、名前知てるか、、、)

意識がなくなり、その場に倒れた

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なかなか、まとまらない(´；ω；｀)

小説って難しいですよね

ちなみに【】←は過去の記憶です！
《》←はフェイタンの母国語になっております！

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