伊達航の幼馴染で京極真のお姉ちゃんは警察学校に入るそうです

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YOUside



こっちは無事に終わったけど…銃の方は…





ｶﾁｯ＿＿




松田「くそっ! またどっかひっかかってやがる…」


降谷「焦る事はない… 人間は首が絞まれば…約1分で呼吸中枢の機能が停止するが…その後、数分は心臓が動いていて…たとえ心肺停止しても、3分以内に救命処置を施せば… 脳に障害を残さずに…助けられる可能性は十分にある…」









例え教官が何があったとしても、正しい処置をすれば助かる…だからきっと大丈夫…なはず!!←






萩原「行くぜ降谷ちゃん! 受け取りな!」







ﾊﾟｼｯ＿＿






松田「こっちも受け取れ! 完璧な拳銃(チャカ)だ!! 外したらブっ殺すぞ…零(ゼロ)!!」







ｸﾞｯ＿＿








降谷くん責任重大だけど…絶対に外さないでよ







ｼﾞｬｷ＿＿







………………………







ﾄﾞﾝ＿＿




ﾌﾞﾁｯ＿＿






伊達「おい教官! 鬼塚教官!?」



鬼塚「ぶはっ!!」







ワァァァアアアア!!!!







降谷「ふぅ…」








降谷くん達本当…凄いな
うちももっと頑張らない…ﾊﾞｷｯ＿＿






伊達「なっ…!諸伏!!危ねぇ!!」

諸伏「!!」





ﾀﾞｯ＿＿






降谷「なっ…! 京極!!」


「航と諸伏!! 頭を下げろ!!」




伊達「諸伏頭を下げろ!!((ｸﾞｯ」

諸伏「う、うん!!」










「ハァ"ア"ア"!!!」








ﾊﾞｺﾞｫｫｵｵﾝ＿＿









松田「……((言葉にならない声」

萩原「ぇ…ええぇ……」

降谷「はっ…????」





「航達大丈夫?!怪我はない!?」


伊達「おう! 助かったぜ葵生ありがとな!!」

諸伏「えっ…?っと………えっ?」







ん?何か皆混乱してるけどどうしたのかな…





「えーと?」

伊達「ガッハッハッ!!」


「うわっ!!航どしたの急に笑って…怖い」

伊達「いやいや此奴ら葵生がここまで強いとは思わなかったんだろ」





えっ…?酷くない!?






「何それ!!うちそんなに貧弱に見えるの!?」


萩原「葵生ちゃん!ちょっステイステイ…!!」

松田「ゴリラだな」


「松田くん?１回表出ようか」

諸伏「ドードー」

「諸伏くんうちは犬なのかなね!!!?」


降谷「京極ｩ…((ｶﾞｼｯ」

「えっ…!!なになに怖い!! ちょ痛い!!!!頭潰れる"」












なんなんだよこいつらぁぁあ!!!!!!


















PAGE:予想外の展開

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