伊達航の幼馴染で京極真のお姉ちゃんは警察学校に入るそうです

PAGE:012=傍若無人 降谷side ページ14

ZEROside



資料室に彼奴に関連するものを探してる所だが…

彼奴が言った言葉…
引っかかるな







ｶﾁｶﾁｶﾁ＿＿…











松田「"今でも腹ん中じゃ思ってるぜ…"」







ｶﾀｶﾀ＿






松田「"警察なんてクソ食らえってな!!"」









((ﾋﾟﾀｯ…

この記事…!!!










「あった…これか… プロボクサー松田丈太郎(まつだじょうたろう)… 殺人容疑で逮捕…」


諸伏「ああ…その事件… 当時は大騒ぎだったらしいよ…」


「景…」







まさか景も探すために…?
ぼ…僕は許さないぞ!!!←(わァォキャラ崩壊)







諸伏「こんな所で何をやってるのかと思ったら…松田の父親の事を調べてたのか…」


「ああ…彼があんなに警察を嫌う理由が知りたくてね…」






な…何だ僕のことを探してたのか…←(乙女かな?)
凄いな…よく僕がここに居ると分かったな


しかし……







「でも、まさか父親が過去に逮捕されていたとは…」


諸伏「その話なら俺も気になったから… 松田と仲良い萩原に聞いたんだけど… 誤認逮捕だったらしいよ…」


「え? 誤認逮捕?」










どんな事件だったんだ…










京極「プロボクサーだった松田くんのお父さんがジムの帰り道、小競り会いする男を二人を目撃したんだけど… タイトル戦を控えていた為、関わることを避けその場を離れた…その翌日男二人の内の一人が死体となって発見されるとは思いもせず…ね?」















はっ……?















「「うわぁぁぁ!!!」」


京極「ちょっ…うるさっ!!!」


諸伏「えっ…?な…なんで葵生ちゃん…がここに?」












そそ…そうだ、全く気配しなかったぞ…















京極「うちも松田くんの事が気になって資料室に行ったら君達がいたってこと」


「なるほど…そうだったのか」


京極「だけど…面白半分で二人をビックリさせたかったもあったけどね?まぁあんなに驚くとは思わなかったけど…?((ﾆﾝﾏﾘ」


諸伏「えぇ〜…葵生ちゃんタチが悪すぎるよ…」


「ああ…同感だ…」











コイツだけは前言撤回だな…



















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