ジョジョの奇妙な反応集or短編集 [ジョジョ] [混部]

◇Merry Christmas!!!【荒木荘】 ページ40

※夢主ちゃん小学生設定
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今日は12月24日、世間はクリスマスイブ。
荒木荘の癒し枠ことAは、明日の朝が楽しみで仕方なかった。
何故ならサンタさんからプレゼントが貰えるからだ。



ド「そう言えばAは何が欲しいって言ってましたっけ？」


ボ「確か「にんてんどーすいっちがほしい！」と言っていたな」


デ「で、そのSwitchはもう用意してあるんだろうな？」


吉「嗚呼。昨日の夕方に届いたよ。」



吉良はそう言い、ダンボールからNintendo Switchを取り出す。



D「ふむ…で、どこに置くつもりなのだ？」


吉「まぁ枕元が1番いいだろう。Aが完全に寝たタイミングにこれを枕元に置くつもりだ。」




.



そして時間は流れ夜の10:30となった。



『ふわぁぁ〜…ねむい』


ヴ「A、あまり遅くまで起きているとプレゼントが貰えないぞ？」


『うん、そうだね！サンタさん、きっときてくれるよね…
おやすみなさい〜』


プ「ふふ、おやすみA」



Aは再び大きな欠伸をしながら寝室へ向かった。
そして更に1時間後…



カ「そろそろいいんじゃあないか？」


D「よし、では私が置きに行こう。」


吉「いや、貴様がやると絶対にAが起きる。
私が置きに行くかr「なんだと？このDIOをあまりなめてもらっちゃあ困るな。」」


カ「チッ…吸血鬼如きが出しゃばるな。私が行くッ！」


ド「ちょっと貴方達うるさいですよッ！Aが起きたらどうするんです？」


デ「はぁ……ッたく、俺が置きに行くからお前らは待ってろ。」



最終的にプレゼントはディエゴが置きに行くことになった。
ディエゴはそーっと寝室の扉を開け、ゆっくりAの枕元にNintendo Switchを置く。



デ「Merry Christmas A」


プ「ちょッ…よく見えない…」


D「WRY…!おま…押すなファニーッ!」


デ「…()」



案の定扉から吉良達が覗いていた。
「変態かよお前ら…」とディエゴが小さくそう呟いたその時…



『……ん〜？でぃ……えご？』


デ「なッ！？！？」

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