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=数日後=
教室に入るなり、マルが近付いて来た。
隆「A〜、安とヨリ戻したん？」
あ「あ、うん。ご迷惑をおかけしました。」
隆「もぉ、ホンマやでぇ。俺の告白返してぇやぁ…。」
あ「あはっ(笑)冗談でしょ？最初から受け取ってないよ。」
そう言うと、マルは目を見開いた。
隆「ちょ、冗談ちゃうでぇ？あれ、一応本気の告白。」
…え？
あ「ま、マル…。」
隆「ま、でも俺の幸せは好きな人が幸せになる事やから？」
決め顔をするマルを冷たい目で見るしかない…。
安「A〜!!」
あ「あ、章ちゃん…。」
教室の入り口には、章ちゃんが。
あ「ごめ、マル…後でねっ!!」
私はマルを置いて、章ちゃんの所へ向かった。
.
.
.
.
隆「ま、諦めてへんけどな♪」
.
.
.
そう後ろで呟いてることは知らずに。
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あゆ - すごく面白かったです！ 途中とか号泣でした。 マーメイドの方も更新頑張ってください！ ほんとに素敵な物語ありがうございます (2013年5月27日 0時) (
レス) id: 16e8668cc3 (このIDを非表示/違反報告)
(pまっちゃんq^ω^)(プロフ) - みうねさん» ありがとうございます★そんなん言ってくれて…嬉しいです(・・。) (2013年4月28日 21時) (レス) id: 662ae321c4 (このIDを非表示/違反報告)
(pまっちゃんq^ω^)(プロフ) - かなエイターさん» 天才？はっはっは、やっと気づいたか← (2013年4月28日 21時) (レス) id: 662ae321c4 (このIDを非表示/違反報告)
みうね - 完結おめでとうございます！もう、めちゃくちゃ泣きましたよ！！ホント良かったです！ (2013年4月28日 20時) (レス) id: 6316dfea28 (このIDを非表示/違反報告)
かなエイター(プロフ) - 、、、、、、なんて感動的なラストなんだぁ!!!((泣 お前は天才かぁ!・・・あ、天才か (2013年4月28日 17時) (レス) id: 5ebfa50ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2013年4月22日 16時
