２７話 ユバ・オアシス ページ27
アラバスタ王国ユバ・オアシス
砂嵐が収まってから町へ踏み入れる私達
ｿﾞﾛ「こりゃひでぇ………!!
あのエルマルって町と大して変わんねぇぞ…!!」
ｻﾝｼﾞ「ここはオアシスじゃねぇのかよ
ビビちゃん…!!」
ﾋﾞﾋﾞ「砂で地層が上がったんだわ
オアシスが飲み込まれてる…!!!」
『…1、2回の事じゃ無さそうだね』
町の中を見て歩きながら話す
少し歩けば1人の人がスコップで砂を掘っていた
「旅の人かね…砂漠の旅は疲れただろう
すまんな この町は少々枯れている……
だが ゆっくり休んで行くといい…
宿ならいくらでもある…
それがこの町の自慢だからな」
気配に気付いたのか話しかけてくる
その人はトト という人でふらふらしながらも砂を掘っている
ビビは反乱軍について聞けば物を投げてくる
そして反乱軍がこの町には居らず"カトレア"という所に本拠地を移したと言う
トトとビビは知り合いだった様でビビは昔に比べ痩せていることに驚きを隠せない様子だった
そしてトトはビビに「止めてくれ」と頼んでいた
私達は用意してくれた宿へとやって来た
『レインベースはここからどれくらい？』
ﾋﾞﾋﾞ「早ければ半日くらいかしら」
『じゃあいいや 泊まっていこう
スモカに連絡入れてくるから、外に出てるね』
そう言って外に出れば直ぐに中からまた賑やかな声が聞こえる
そこから少し離れて電伝虫を取り出しスモーカーに明日の昼頃に着くと連絡をする
少したわいもない話をしてから宿に戻れば、砂漠の旅で全員疲れていたのか寝静まっていた
近くにある誰も使っていない毛布を借り壁に寄りかかって目を閉じた
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宮高詩音(プロフ) - ナギさん» 3月14日ですね！！教えて下さってありがとうございます。間違えてはいけない所間違えてましたね(白目) ありがとうございます！ (2017年3月15日 10時) (
レス) id: 78cf87a0eb (このIDを非表示/違反報告)
ナギ(プロフ) - 2月14日になってるんですけど、3月14日ですよね？気になったので汗更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2017年3月15日 2時) (レス) id: 3c8aed68e6 (このIDを非表示/違反報告)
宮高詩音(プロフ) - リズさん» リズさん ありがとうございます！！ 更に頑張っていこうと思います！ (2016年11月13日 23時) (レス) id: 0edc1a99cc (このIDを非表示/違反報告)
リズ - この作品面白いですね！ (2016年11月13日 23時) (レス) id: 9929c522bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮高詩音 | 作成日時：2016年10月16日 20時
