自由な海軍中将は３【ONE PIECE】 (ページ32)

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１２６話赤髪ページ32

「トラファルガー･ローです!!! "北の海"のルーキー!!!
潜水艦で救援に来た模様っ!!!」

何処からかそんな声が聞こえた

『トラファルガー……』

あのまま空を飛んでもきっと黄猿か誰かに撃ち落とされるかもしれないと思っていたが、船に乗せてもらえるなら逃げれる確率が上がると思い少しホッとした

だがここはまだ戦場。急に地面が傾くし、パシフィスタはレーザーを次々と撃って激しさも増す。

「そこまでだァア〜〜〜〜〜！！！！！

もうやめましょうよ！！！
もうこれ以上戦うの!!!やめましょうよ!!!

命がもったいないっ！！！！！」

1人の海兵…コビーは赤犬の前に達訴える

ｺﾋﾞｰ「今手当すれば助かる兵士を見捨てて…その上にまだ犠牲者を増やすなんて
今から倒れていく兵士達は……バカじゃないですか!!?」

赤犬は右手をマグマと変えコビーに向かって振り下ろしたが、その攻撃はここに居るはずのない赤髪シャンクスによって防がれた

ｼｬﾝｸｽ「この戦争を終わらせに来た!!!!」

Aがいる位置からは下で起きている様子は分からないが海上に浮かぶ船は良く見えた

『あの船……!!!
シャンクスが来たんだ…そういえばエースはシャンクスに挨拶しに行ったって聞いたよ

…もっとエースから冒険の話聞きたいよ……』