No.17 最後の任務 ページ19
島に着いた
どうやらこの島に目当ての海賊がいるらしい
前と同じように情報収集をしてると
キャーーー!!
悲鳴が聞こえた
サ「行くよ!」
そう言って走る
悲鳴のあった場所では海賊が数人いた
海賊1「おいてめぇら 俺らの船長知らねぇのか
よ」
海賊2「俺らの船長はな ○千ベリーの賞金首な
んだよ」
海賊3「命がおしけりゃ大人しくしとけよ」
サ「それはこっちの台詞ですよ」
海賊1「あ゙あ?んだとてめぇ」
サ「あなた方こそ大人しくしていた方がいいで
すよ?」
海賊2「おいおい 調子こいてんじゃねぇぞ」
海賊3「てかけっこういい顔してんじゃねぇか
おい女、こっちこいよ 可愛がってやるぜ」
ロ「あ゙あ?何言ってやがる んなことさせるわ
けねぇだろ」
むかついて思わず言っちまった
海賊2「なんだ彼氏かよ
ならこの男も連れてくか 目の前で彼女をヤっ
てやるよ」
そう言って笑う くそむかつく
サ「中佐さん落ち着いて」
海賊1「じゃあ二人ともきてもらおうか」
手を伸ばしてきた
するとサフィリアはその手を避け、蹴り飛ばし
た
いきなりのことで海賊達は唖然とするが、すぐ
に理解し
海賊2「この女ァ 死ね!」
今度は刀を振り上げてきた
それも避け、蹴り飛ばした
海賊3「ひっひぃ」
ロ「待ちやがれ」
3人目は俺がぶっ飛ばした 一番許せなかったや
つだしな
とりあえず捕まえた3人を本部に送った
サ「さて、どうしようか」
ロ「奴らがこの騒ぎに気付いたらこの島の人が
危ないからな」
サ「そうね……島を出て東に向かおうか」
ロ「分かった」
サ「皆さんも私達は東に向かったと言ってくだ
さいね 東ですよ」
なるべく被害を出さないために島を出た
島を出てしばらくすると、奴らがきた
船長「てめぇら!よくもやってくれたな!
やっちまえ!」
俺は銃で戦う サフィリアは大太刀で
バンッ バンッ
人数が多い サフィリアは大丈夫か見ると
サ「はぁあ!!」
ロ「///!」
戦いと思えないほど綺麗に舞っていた
ロ(って見とれてる場合じゃねぇ!)
俺は俺のやるべきことに集中しねぇと
ロ「終わったー」
サ「終わったねー」
これで任務は完了した 長いようで短かった
サ「さっ 帰ろうか」
本部に向けて船を進める
後書き
無理やりですが終わらせます
すいませんm(_ _)m
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ユミユミ - いやぁーいろいろ 凄い面白い 楽しみにしてます (2016年1月2日 22時) (レス) id: 01d50c33d0 (このIDを非表示/違反報告)
レミ♪ - 面白くなりそうですね♪楽しみにしてます!! (2015年9月5日 20時) (レス) id: d5d5f4768e (このIDを非表示/違反報告)
やさい - そこで吹くなよコラさんw続き楽しみにしています。更新頑張って下さい《*≧∀≦》 (2015年9月5日 14時) (レス) id: be8f268c9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:7 | 作成日時:2015年9月2日 20時