【殺戮の天使】私の目の前に究極の天使がいます

日本のお家芸だもんね ページ32

おっと？
ちょっとお待ちよAちゃん

確かこの後ここでぇ？レイちゃんのぉ？
百面相タイムがあるのではぁ？

は？見ないとか選択肢なくない？
つか、エディたそ邪魔では()

『エディたそ！！！ちょっとお先に失礼してもらえn｢ﾄﾞｺﾞｫｵｫﾝ…!｣ﾁｮｯｹｯﾌﾟﾘｨｨｲｨｯｯﾔｯ！！！』

あまりの爆音にうちなるトゲピーが出たじゃん
やっだぁ、もう！Aのおちゃめさぁん☆

いや、まじなんだ今の音…？！

エディ｢嘘でしょ…｣

『どったん、エディた…ﾌﾞﾌｪｯｯ！』

いや嘘でしょはこっちの台詞よ…
エディたそそんな全力疾走出来るの…？
おま…走り去るなら言えよ…
ばちくそに土飛んできたやろがい…

『ぺっぺっ…
あー、そろそろザッくんがレイちゃんのお墓破壊するとこかぁ…』

あそこザクレイポイント高いよなぁ…
尊さを噛み締めエディたそが落として言った紙の切れ端を拾い上げる

だからさ〜英語は読めねんだってば〜

レイ｢…Aさん？｣

『！、会いたかったよレイちゃぁああぁん！！』

ほぼ反射的にレイちゃんに飛びつく
顰めっ面をするものの拒否らないレイちゃんは本当になんでしょうか、握手会のアイドルか？

ごめん駄目だレイちゃんはザッくんの嫁だ
ザッくん以外は同担拒否なんで宜しく

ザック｢…何してんだお前｣

『お？嫉妬？嫉妬か？ありがとうございます！もっとしやがれコノヤロウ！』

うるせぇ！とザッくんに鉄拳をくらった所で
レイちゃんに拾った紙切れを渡す

『これ此処で拾ったんだけど
全然読めなくてさ』

紙切れを受け取ったレイちゃんは黙りこくってしまう

ザック｢なんて書いてあんだ？｣

レイ｢…«殺してあげる»って
メモに書いてあるの……｣

その言葉に不機嫌そうに舌打ちをするザッくん

なんですか？
お前を殺すのは？俺だぜ的な？

『はぁん！最高かよ？！
えぇ？！ザッくんもすみに置けないねぇ？！』

ザック｢うるっせぇ！なんの事だよ？！｣

レイ｢それより早く水の中に入ってスイッチ押して欲しい…｣

ザック｢あぁ？水だぁ？
…入んねぇといけねぇのか｣

水を覗き込むザッくんの背後にそっと立つ

ザック｢後ろに立つんじゃねぇよ！押すなよ？！｣

なんて言うもんだから、ねぇ？

『え〜いっ☆』

押しちゃうよね

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お久しぶりです！
更新遅れてしまい申し訳ない！また再開しますので宜しくお願いします！

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←ザクレイ聖地巡礼し隊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す